レイクサイドガーデン:シンガポールの都会のオアシス

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「都会の喧騒を忘れ、自然と触れ合える特別な場所」
レイクサイドガーデン(Lakeside Garden)は、シンガポール西部のジュロン湖周辺に広がる緑豊かな庭園で、観光名所のマーライオン公園あたりからは、タクシーで30分と、ちょっと離れていますが、私のコンドミニアムの近所にあるので、散策してきました。

ファミリーやカップル、自然愛好家にとって理想的なスポットで、美しい風景と多彩なアクティビティが魅力です。もしシンガポール西部にお越しの際はぜひ行ってみてくださいね。


レイクサイドガーデンの魅力ポイント

1. 美しい湖の風景

ガーデンの中心には広大なジュロン湖が広がり、水辺の散策やリラックスした時間を過ごすのにぴったりです。朝日や夕日を湖畔で眺める体験は、まさに癒しそのもの。

素敵な散歩道

(WILLERさんのHPより)

2. 子どもも楽しめるプレイスポット

遊具もちょこちょこありまして、子ども連れの方には、クローコダイルアイランドや冒険型プレイエリアが大人気のようです。プールもありました。自然素材で作られた遊具や水遊び場があり、子どもたちが安全に遊べるよう設計されています。子どもたちがシンガポールへきたら、ぜひまた紹介したいと思います。

3. 自然観察の宝庫

園内には多くの野鳥や植物が生息しており、写真撮影やバードウォッチングを楽しむことができます。特に朝早く訪れると、珍しい鳥たちを見るチャンスが増えます。

オオトカゲがいた

そのへんにオオトカゲがいたり、カワウソが湖で泳いでいたりと、ちょっとした動物園です。

4. サイクリングとジョギングに最適

レイクサイドガーデンは、ジョギングやサイクリングを楽しむ人々にも人気のスポットで、園内には整備された専用コースがあり、運動しながら自然を満喫できます。

私も散歩がてら立ち寄りますが、湖を周回すると、たぶん一時間以上かかるので、途中で中国庭園だとか日本庭園までいって、小回りして帰っています。

自転車を買ったら周遊してみようと思います。
駅などにシェアバイクもあるので、それを使っても良いかもですね。


おすすめの過ごし方

  • ピクニック:湖畔の芝生エリアにピクニックシートを広げ、家族や友人と食事を楽しむのもおすすめです。

ピクニックする人多かったです

  • 写真撮影:フォトジェニックな景色が多く、特にジュロンレイクの橋や、花が咲き乱れるエリアはインスタ映えスポットとして人気。

フォトジェニック!?中国庭園の塔

  • カフェでひと休み:園内にあるカフェで地元の味を楽しむのも良いですね。

Ice Cream Man & Friends The Garden Cafe

アイスクリーム屋さんがあったのでつい立ち寄りました。ダイエットで散歩したけど、アイスでプラスになるのでしょうか。いや、アイスは0度より低いから、きっとカロリーはゼロです。

アイス$3.5。サーティワンのレギュラーと同じくらいの値段と大きさ


基本情報

  • 住所:1 Yuan Ching Rd, Singapore 618640
  • アクセス:MRTイーストウエストライン「レイクサイド駅」から徒歩約15分
  • 営業時間:24時間開放(一部エリアは時間制限あり)
  • 入場料:無料


 

最後におまけで、レイクサイドガーデン駅にヘルシーな弁当屋さんがあったので、こちらも紹介しますね。

Mr Bean

その名もMr.ビーン。有名なコメディアンが思い浮かびますが、きっと豆推しなんでしょう。
HPも載せときますね。 Mr Bean Singapore

健康意識高い系の店とは思うのですが、私は鳥照焼弁当にしました。

Teriyaki Chicken Rice Ball

値段メモするのを忘れてましたが、たぶん6ドルくらいだった気がします。

ちゃんと豆も入っているし、大好きなブロッコリーもありました。コメも白米ではなく、五穀米のようなものでした。味もとてもおいしかったので、次またピクニックするときはここで弁当買っていこうと思います。

というわけで、心身ともに癒やされるレイクサイドガーデンの紹介でしたー。

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