ドラゴン家における便利育児グッズの一つに、調乳ポットがあります。
今回は、ドラゴン家で使用しているCombiの『調乳じょ~ず』と、ミルク作りフローについて紹介したいと思います。
役立ちポイント
- ヤカン等で沸かしたお湯を入れると、70℃でキープしてくれる
- レンジ対応なので、水を入れてレンジで温めも可能
- スイッチON/OFFしかないので操作簡単
- 毎回お湯を沸かさなくても良いのでミルク作りが捗る
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Amazon.co.jp: コンビ 調乳じょ~ず : ベビー&マタニティ
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ミルク作りでは、一旦熱めのお湯でミルクを溶かしてから、その後40℃まで冷やす必要があるため、地味に時間がかかります。双子の場合2回その作業が発生するので尚更です。
以前は電気ケトルでお湯を沸かして、ミルクを溶かしてから、ベビー用水を入れて適量にし、熱ければ氷水で冷やすようにしていましたが、この調乳じょーずを使えば、常に70℃のお湯をキープしてくれているので、沸かす必要がないのと、冷えるまでが早いというメリットがあります。
調乳じょーずに水を入れてレンジで温めてセットする方法もあるようですが、我が家では電気ケトルで沸かしたお湯を調乳じょーずに入れて、スイッチを入れたまま放置しています。そうすると、70℃くらいまで冷めたらそこで保温してくれています。
最後にドラゴン家のノウハウを紹介して終わりたいと思います。
ケース:授乳10分、ミルク100ml、夫婦で対応する場合
フロー | NAO | Dragon |
1 | 息子1オムツ替え | 息子2オムツ替え |
2 | 息子1 授乳10分 |
ミルク2人分作る※1 |
3 | 息子2 授乳10分 | 息子1 ミルクとゲップ |
4 | 息子2 ミルクとゲップ | 哺乳瓶洗浄と煮沸 |
※息子1用は適温に、息子2用は熱めに作るのがポイント
このフローが完璧に行えれば、45分くらいで完了します。
しかし、現実は甘くないので、途中息子1が大量に吐き戻したり、息子2がニコニコ笑いながら全く飲まなくなったり、別室で寝ている娘が発狂したりと、なんだかんだ1時間くらいはかかってしまいます。
以上、今回は我が家の便利グッズ「調乳じょーず」の宣伝でした。