ハマってほしくなかった遊び

育児日記
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家の中で、寝室は寝るときとお風呂前後にしか来ないエリアです。

子ども部屋から一番遠いので双子たちは今のところあまり勝手には来ません。でも、カーペットが敷いてあるし、洋服棚とベッドくらいだったので。今まではそこまで危険では無いエリアでした。

でも、ベッドに平気に登れるようになった双子にとって、もう寝室は安全な場所ではありません。

そして、ベッドに登れるとさらに子供がそそられるものがあるんです。

これ!

リビングにも同じものがあるのですが、寝室にもあります。

おそらく、寝ながらでも応対できるように?かな。

でも、これがうちには結構迷惑なものでして。

まず、このインターホンが音が大きいため(音は消せるんですが、なぜかめっちゃ聞こえる)お昼寝中困るんですよね。

そして、子どもが好きな感じのボタンやらライトやらが付いているので、娘も双子も興味津々!

押したら赤く光るし、なんか音がするんです。

インターホンなんで、玄関の外の人と会話ができます。

たぷん、このボタンを押すことで、家の寝室の会話が外に聞こえているんでしょう。

娘も触りますが、大人に怒られるので一応我慢しています。

でも、双子がいるとなぜか率先して触り、さらに双子兄にも勧めています。

自分だけ怒られるのを回避しようとしてるのかな(笑)

双子兄はすぐに覚えてしまい、姉がいなくても寝室ではそれを押したがります。

ボタンを触ることより、触るためにベッドに登ることのほうが怖い!

入浴後にタオルや着替えを片付けている少しの合間でこの状態。

双子弟も遅ればせながらこのおもちゃに気づき、遊びたそう。

「こら!」と言ってもまだ全然わかっておらず、ニコニコしている兄。

双子弟もあっという間に遊び出すんだろな。

困った遊びにハマってしまいました…。

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