双子兄、突発性発疹になる(1歳8ヶ月)

育児日記
スポンサーリンク

双子兄が10月初め頃に突発性発疹になったので、その記録です。

7月に双子弟が突発性発疹になったのですが、その時とだいたい症状が一緒でした。

日曜日(1日目)…お昼寝後から急に38.5度の発熱しました。でも機嫌はよかったです。

夕食頃には39度代まで熱が上がりぐったりしてきました。

夕食は半分ほど食べ、その後解熱剤を飲ませました。

それでもその夜は38度以上が続きました。

月曜日…午前に病院受診。病院での検温では37.7度。

午前は機嫌もよくて、病院でもお利口さんに待ったり受診してくれました。

病院では、喉や鼻水の症状がないため原因不明で発熱のままの診断でした。

いつも通り、4日経っても熱が下がらなければまた再度受診とのことでした。

静かにお茶を飲みながら薬を待っているところ。

月曜日だからか病院も薬局も激混みで、大丈夫か心配でしたが、外で車を見たりして楽しそうにしていました。

朝昼夜共に食事は少しだけ。果物は食べるけどそれ以外は1口2口だけでした。

双子兄はお茶をよく飲むのですが、いつも以上にお茶の要求が多かったです。

夜中に40度まで熱が上がり、解熱剤を飲ませたり、熱さまシートをしたりして対応しました。

火曜日…朝には37度台になりました。

午前は比較的機嫌はよかったものの、お昼寝後から大号泣で海老反りがひどい!!

これはやはり、突発性発疹かな?と思いました。

機嫌が悪くなったと思いきや、まだこんなにっこり笑顔を見せる余裕もあった時。

(このときを最後に数日間はずっと泣き顔しか見られませんでした。。。)

夜にはお腹と背中に湿疹が出ました。

21時頃の検温で38.0度。機嫌は悪いけれど、すぐに寝て夜中に夜泣きなどで起きることはありませんでした。熱もそれ以上上がることはありませんでした。

わかりにくいんですが、お腹と背中に湿疹が出ました。

その後からは全身にはっきりと出ましたが、双子弟と同様、不機嫌が凄まじく写真を撮る余裕がありませんでした。。

水曜日…平熱。朝から不機嫌。ご飯はほとんど食べず、終始怒っていました。

家にいるとずーっと泣いているため、外に散歩に行きました(1人ずつ)。外に出ると機嫌よく飛行機を指さしたり、車を見ているけれど、今まで大丈夫だった鳩を見ると大号泣していました。

また、散歩から帰ってくると玄関からまた大号泣。

場面の切り替わりで必ず泣いていました。

でも、お昼寝はスムーズで2時間くらい寝てくれました。また、夜も寝るのはスムーズで夜泣きもほぼありませんでした。

夜ご飯から食欲も回復して食べだして、ほっと一安心しました。

木曜日…この日から保育園に行きだしました。朝からほぼおんぶで対応しましたが、それでもずーーっと泣いていました。

海老反りがすごいので、おんぶするのも大変でした。

ご飯も抱っこでないと食べたくない!と怒っていました。

抱っこでご飯をあげるのは別にいいんだけどね、納豆ご飯も味噌汁も手づかみで更に振り回すから私も納豆まみれだよ。。ママは仕事に行くのに納豆臭くなりたくないのよ。。

保育園でも不機嫌だったそう。珍しく午前寝もし、お昼寝も3時間以上でした。

でも、給食やおやつは完食したそうです。

迎えに行った時、保育士さんが双子兄をおんぶしていて、「きっと大変だったんだろうなー。」と申し訳なく思いました。

でも先生達は優しいので、「機嫌の良いときもあったし食欲もあったから大丈夫ですよー」とフォローしてくれました。

保育園から帰るとまたまた不機嫌で、おんぶしてもずっと号泣。

暴れて顎で私の背中をずっと叩いてくきていました。

お風呂入れも悲惨なもので、泣き叫ぶ双子兄の服もちゃんと脱げず、頭と下半身のみ洗いました。(こんなに嫌がるならいちにちくらいお風呂に入れなくてもよかったのにと後で反省)

でも、お風呂のあとはスッキリしたのか静かになって、おんぶはしていたけれど、大人しくしていました。

この日も夜泣きはなくよく寝てくれました。

金曜日…大荒れの1日。

今まで頑張ってくれていた双子弟もとうとう甘えんぼうモードになり、二人とも抱っこ抱っこで苦労しながら登園しました。

保育園でもやはりずーっと機嫌が悪くおんぶで過ごしたそうです。

そして、帰りのベビーカーでも大荒れ。

家に着いても泣いてジャンパーすら脱げず、玄関先からおんぶ。

でも、すぐに寝てしまったので、やはり疲れてるんだなー。

お風呂も夕食も泣きながら、またすぐ就寝しました。

土曜日…やはり不機嫌な一日でした。

日曜日…ようやく機嫌が治りました!

もとから、甘えん坊なので判別が難しいところもあるんですが、ご飯も泣かずに食べられ、場面の切り替えでも泣かなくなりました。

完全復活!!

…と思いきや、咳と鼻水がひどい。

おそらく今度は違う風邪をひいたようです。。。

まぁでもとりあえず、突発性発疹はこれにて終了かな?

やはり、双子弟と同様に、発熱からまる1週間かかりました。

でも、双子弟の時より良かったのは、夜泣きがなくお昼寝も夜寝もしっかりしてくれたこと!!

これだけでも親の疲労度はかなり違いますよね。

あとは、双子弟でけいけんしているので、こちら側もある程度落ち着いて看られたことが良かったです。

娘ですら、

「双子兄はいつになったら不機嫌病が治るのかな。」

「双子兄は今病気だから、ご飯食べなくても仕方ないんじゃない?」などと、双子兄の対応に苛立つ大人を諭す発言をしていました(笑)

なんにせよ、厄介な突発性発疹を乗り切れて良かったです。

娘のように熱性けいれんなどになることも無かったし。

あとは早く、今の風邪を治して元気に過ごせますように✩.*˚

タイトルとURLをコピーしました