独占欲が強すぎる

育児日記
スポンサーリンク

2歳児ならあるあるかもしれませんが、娘はおもちゃの貸し借りが苦手です。喋られるようになってから今も「これ、〇〇(娘の名前)ちゃんのー!」が口癖です。

保育園や子育てサロンでは、「おもちゃはみんなのもの」というルールが何となくはわかっているので、取り合いにはなるものの何とか大人の介入で貸し借りできるようになってきました。まだまだ、かせないことも多いですが。

でも、家のおもちゃは完全に自分のもの、自分だけのものと言う意識が強いです。なので弟たちが生まれた今、自分のおもちゃを渡すのはなかなか娘にとっては厳しいもののようです。

なので、娘が赤ちゃんの頃に使っていたおもちゃの中で、だいぶ前に片付けて久々に出してきたおもちゃに関しては、はじめから「これは赤ちゃんのおもちゃだからねー」と伝えていました。娘は自分が使っていたことを覚えていないので、すんなり納得していました。

しかし、最近自分が赤ちゃんの頃の写真を見るのにハマりだした娘。

アルバムの中で、いま双子が使っているおもちゃが、昔自分が赤ちゃんの頃に使っていた物だと気づきました!

なので、赤ちゃんにおもちゃを貸す場面になると、「これは赤ちゃんのおもちゃだからねー」のフレーズが通用しなくなってしまいました。

事あるごとに「赤ちゃんの写真!」と言って、自分も昔使っていたから、これは自分のおもちゃだとアピールしてきます。

調子が良いとすんなり貸せますが、だめなときは意固地になります。

しまいには、テレビを見るな!こっちを見るな!と双子に無理難題を押し付けます。。

こうなると、もうどこでこの話に折り合いをつけるかわからなくなってきます。なかなか難しいですね。

これから双子も動き回ってどんどん娘のおもちゃを触りだすだろうから、トラブルが増えるだろうなー。

さっ、お姉ちゃんが寝ているうちにいっぱい触ってねー♡

タイトルとURLをコピーしました