シンガポールの西部、ジュロンイーストエリアに位置する「Jem(ジェム)ショッピングモール」。おしゃれな雰囲気と多彩なショップが揃うこのモールは、地元の人々や観光客にも大人気です。
私はこのJemか、以前ちょこっと紹介したジュロンポイントというショッピングモールの、どちらかに毎週のように行っています。なんだかんだ、日本の食材置いてるところに行っちゃいますね。。
MRTジュロンイースト駅と直結しており、アクセスも抜群。さらに隣接する建物にはIKEAもあるため、買い物・食事・リラックスのすべてが楽しめるスポットです。今回は、Jemの概要と、実際に利用したおすすめ店舗をご紹介します!
Jemの全体概要
Jemは2013年にオープンした大型ショッピングモールで。地上6階、地下3階まで、スケール大きいです。
- 住所: 50 Jurong Gateway Rd, Singapore 608549
- 営業時間: 10:00~22:00(店舗により異なる)
- アクセス: MRTジュロンイースト駅直結
おすすめポイント:
- アクセス抜群:MRT駅と直結しており、天候を気にせず快適にショッピングが楽しめます。
- 多彩な店舗:ファッションブランドから日用品、レストランまで幅広く揃っています。
- 家族で楽しめる:キッズ向け施設や家族連れに嬉しい飲食店も充実!
実際に訪れたおすすめ店舗
1. スターバックス(Starbucks)
買い物の合間にちょっとひと休みしたいときに便利なカフェです。Jemのスターバックスは広々としており、Wi-Fiも完備されているので、リラックスや作業にもぴったり。特に、地元限定メニューや季節限定ドリンクは要チェックです。
- おすすめ:シンガポール限定メニューの「パンダンラテ」や「カヤトーストフラペチーノ」
- 場所:L1階(1階)
私はなんだかんだ結局いつものダークモカフラペチーノをオーダー。7.8ドルなので115円レートとすると900円です!!日本は595円なので、やっぱり高いなー。
あと、本当はダイエットでクリームなしにしたかったのですが、YES,YES言ってたらデフォルトになっちゃいました。
2. QB Premium
手軽に髪を整えられる日本発のヘアカット専門店。約10分でクオリティの高いカットができるので、忙しい日でも気軽に利用できます。予約不要で、受付機で簡単に順番を取れるのも魅力。
- 価格:大人カット$18
- 場所:4階
日本にいるときは自分で切ってましたが、シンガポールで道具を買ってないのでお店で切ってもらうことにしてます。シンガポールにも美容室はたくさんありますし、日本人がやっている店もあるのですが、50ドルとか70ドルとか、とてもじゃないけどカットにその値段は払えないので、18ドルのQB Premiumが私はベストですねー。
カットしてくれる方はシンガポール人で日本人はいませんが、こんな感じでって写真見せれば良いので楽勝です。
店舗に貼ってあるQRコードを読むと、順番待ちの登録ができます。何人待ちかがわかるので、予約しといて、買い物して、残り3人とかになったら店に戻る、という感じで利用しています。これまで3回使いましたが、最高8人待ちです。 店員さん明るい方が多いので、雰囲気も良いです。
3. Don Don Donki(ドン・キホーテ)
日本の大人気ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のシンガポール版。食品から日用品、コスメまで幅広い商品が揃い、日本の味が恋しくなったときにぴったりです。日本のスナックや惣菜コーナーも充実しており、地元の人々にも愛されています。
- おすすめ:お弁当コーナーや日本の調味料
- 場所:2階と3階
ドンキのイメージって、日用品やおもしろグッズがたくさんある感じだったのですが、シンガポールのDon Don Donkiは、スーパーです。日用品も一応あるけど、ほぼ食材という感じ。
こんな感じで、日本の2,3倍の値段しますけど、日本で売っているような食材も買えます。
Jemの場合は、2階がスーパー、3階のスーパー+レストラン という構成になっています。
便利な隣接施設もチェック!
IKEA(イケア)もNITORIもある
Jemの中にはIKEAがありますが、Jemと隣接してウェストゲートというもうひとつのモールととつながっており、そこにはニトリがあります。 つまり、引っ越したら、Jemにきたらだいたいのものは揃っちゃいます。
【まとめ】
シンガポール西部でショッピングや食事を楽しむなら、Jemは外せないスポットです!多彩なショップや便利なアクセス、隣接するIKEAなど、1日中いても飽きることのない魅力が詰まっています。ぜひ訪れて、Jemならではの楽しさを体感してみてください!
今回も、観光というより、これから住む人向けの記事になってしまいましたが、まぁそういうニッチなニーズもきっとあるだろうと信じて、書いていきたいと思います。