先日、小学2年生の娘が篠崎の子ども未来館で開催された「コロコロゲームボードをつくろう」という工作イベントに参加しました。子どもだけで参加するイベントだったため、娘は少し不安そうにしていましたが、イベント終了後の彼女の様子を見て、その成長を感じることができました。
イベントの概要
「コロコロゲームボードをつくろう」は、子どもたちが自分の手でゲームボードを作成することで、創造力や手先の器用さを養うことを目的としたイベントです。
篠崎の子ども未来館では、定期的にさまざまな工作イベントや生き物の飼育などのが開催されており、地域の子どもたちにとって貴重な体験の場となっています。
今回のイベントは、娘が小学校から定期的に持って帰ってくるお便りに案内があったため、そちらからネットで予約しました。
夏休みということで、平日も週末もたくさんイベントをしているようですね!
詳細は(こちら)にあります。
ビビりな娘は開始直前まで、そわそわ落ち着かず、喉が渇いたとか、お腹痛いからトイレ行こうとか、あらゆる手段を使って私を引き留めようとしていました。
でも、この工作イベントは、子供だけで参加するルールで、大人は部屋から出ます。
こちらも不安になり、終了間際に教室の様子を見てみると、娘は、隣の席の子どもと積極的にコミュニケーションを取りながら、楽しそうに工作をしていました。
普段は恥ずかしがり屋な彼女が、ここまで積極的に行動できたのは、このイベントの魅力とスタッフのサポートのおかげだと感じました。
これが完成形。ペットボトルキャップを50個くらいと、ゴール用に、粉洗剤の計量スプーンを使っています。
そして、上からビー玉を落としてボードを手に持ち、いろんなキャップにぶつけながら、最後はゴールに入れるというもの。
ハートマークのキャップにぶつけたら30点など、色々とルールも考えて高得点を取っていくという遊び方です。
家に帰ってからも、自分で作ったボードで遊んだり、双子と一緒に新しいボードを作ったりと、行く時とは別人のように得意気になっていました。
よっぽど楽しかったんだね!!
おまけ① 篠崎図書館の特徴
篠崎図書館は、子ども未来館と同じ敷地内(建物の1階が図書館、2階が子ども未来館)にあり、広々とした空間と豊富な蔵書が特徴です。
子ども向けの絵本や読み聞かせのイベントも充実しており、親子で楽しむことができる場所です。
また、学習スペースも備えているため、子どもたちが集中して勉強するのにも適しています。
特に2階は、メダカやカメもいて、生物について学んだり、理科の実験のようなものもあって、子どもが好きそうなものがたくさんありました。
おまけ② 併設されたポニーランドの魅力
篠崎の子ども未来館と図書館のすぐ隣がポニーランドです。
ポニーランドでは、子どもたちがポニーと触れ合うことができるだけでなく、実際に乗馬体験をすることもできるみたいです。今回は時間もなかったので、エサやり体験(人参5切れくらい。100円)と木馬体験(無料)だけしてきました。
まとめ
篠崎の子ども未来館での「コロコロゲームボードをつくろう」イベントは、娘にとって非常に有意義な体験となりました。
また、篠崎図書館やポニーランドなど、周辺の施設も併せて訪れることで、一日を通して充実した時間を過ごすことができます。
今後もこうしたイベントに積極的に参加できればと思います★