山口県へ車で帰省(2歳児&0歳5ヶ月を連れて )

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nao父の住んでいる山口県柳井市へ帰省をしました。

移動は車。出発は夜。ナビの予定では夜の移動時間は6時間。

準備はリストアップしておき、当日の夕方からDragonとチェックしながら行いました。

娘が促しに対してイヤイヤが出たときは「おばあちゃんの所に今から行くよー」と言う掛け声で、すっと動いてくれました。

おばあちゃんが大好きな娘にとって、「おばあちゃんに会える」と言うのは魔法のコトバのようです。

夕飯と授乳を終わらせ、いざ出発!

この時点では、日中に移動するのと夜に移動するのとで比べると、夜に移動したほうが楽でした。

何時までに出発しなきゃーという焦りが少なかったことと、娘も日中だと「遊んでー」とぐずるところが、夜なのでご飯を食べてごきげんな状態だったからで す。

夜に出歩くことが無いDragonファミリー。

娘もパジャマでお外に出て大興奮!キャッキャとはしゃぎながら車に乗り込みました。

双子は寝ているところを起こしてしまった形で出発!でも特に泣いてはいませんでした。

運転は前半3時間がnao担当、後半3時間がDragon担当でした。

始めは3人それぞれ、寝付くまでに少しぐずった程度で就寝。

双子は日中と変わらないくらいのぐずりでしたが、娘は日中ならもっとぐずるだろうに、割と静かに寝てくれました。「テレビ見せてー」と言うこともなく、一人で歌を歌ったり、外を眺めながら寝てくれました。やはり、夜の暗い道だったから良かったのかな?

途中でおむつ交換&授乳をしました。

多目的トイレで一度に3人おむつ替え。

でもここからが大変。

双子兄がギャン泣きしだし、ほぼ泣きっぱなしで数時間過ごすことになりました。

双子兄はうつ伏せが大好き。寝るときもうつ伏せです。

なので、チャイルドシートではうつ伏せができず嫌でしょうがない模様。ギャンギャン泣いていました。

車が動けば寝るかなーと期待しましたが、泣き止むことはなく、家につくまで泣いていました。

双子弟と姉は起きなかったのが不幸中の幸いでした。

ただ、親は泣きやませるには休憩したほうがいいのか?逆に早く行ってしまったほうがいいのか?などよくわからず、ハラハラしっぱなしでした。

運転していない方も全く寝られず、二人とも疲労困憊で到着。

ナビの到着通り6時間で着きました。

着いたのは深夜2時。

家についてすぐ授乳です。双子はその後もまたすぐ寝てくれました。

逆に娘は嬉しくて興奮気味でなかなか寝ず。

4時過ぎにようやく寝てくれました。

今回初めての子ども3人連れでの車移動でしたが、夜の移動時間はわりと良いなと思いました!でも、双子兄がチャイルドシートに慣れてくれてからでないと行けないかなー。

まぁしばらくはこんな旅行もないと思うし、良い思い出となりました。

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