娘のお買い物手伝いがレベルアップ!(4歳10ヶ月)

育児日記
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相変わらず、うちでは週末に双子はドラゴンとお留守番で娘と私だけで買い物をすることが多いです。

なので、娘は買い物はもう飽きてしまっている事もしばしば。

しかし、最近はそのお買い物の付き添いをさらにランクアップするようにしました!

まぁこれは、出発前に時間がある時のみですが。

何をしているかと言うと、娘に“買い物リスト”を書いてもらうんです。

娘は字はまだ自分の名前くらいしか書けないのですが、「書きたい!」という気持ちは沢山あります。

なので、「買い物リストを作って欲しいなー」と伝えるといつも嬉しそうに取り掛かります。

裏紙と五十音表と鉛筆を用意してスタンバイしてくれています。

「買い物リストを書いてくれたら、間違えなく買えるから助かるんだけどなー。」とか、「忘れちゃうかもしれないからよろしく!」と言うと、とても張り切ってくれます。

そして、

●なっとう

●よーぐると

●とりにく

等、私がメモして欲しい言葉を伝えると、一生懸命書いてくれます。

ほとんどの字が書けないので、初めは私が書いてからそれを真似して書いていたのですが、最近は五十音表を見ながら書いてもらうようにしています。

でも、そのものを見ながら字を書くって難しいんですね。

「む」とか「あ」とかどこでどうクルッと回るのかが分からなかったりで、いつも苦労しています。

そんな時は手添えで書いています。

逆さ文字になっていたりもしますが、今はまだ「書けたらおっけー!」という事で、そこまで訂正せず。

娘は、初めはやる気満々ですが直ぐに疲れてきちゃうので、品物を5個も書いたら良い方。

飽き具合を見てリストを終了しています。

そして、その紙をお気に入りのポシェットに入れたら買い物に出発します。

店に到着すると、いそいそと買い物リストを取り出して、娘は私に伝えてくれます。

その様子がとても可愛い♡

子どもにとって役割があるって嬉しい事なのかな。

“私が教えなきゃ、買い物が成立しない!”という気持ちが伝わってきます。

店の中を回る順番だったり、他にも買うものがあったりで、なかなか娘のリスト順には買えないのですが、わざとその物の近くに来た時に「あれ?買い物リストに何書いてたっけ?」というと、慌てて取り出してまた教えてくれます。

なんとか買い物を終え感謝を伝えるとまた嬉しそう♪♪

そして、家に帰ったらパパにそのことを報告し、褒められてまた嬉しそう♪♪

こんな感じで、最近は娘とのお買い物の手伝いがレベルアップしました✩*.゚

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