9月最後の土曜日に、娘の小学校の運動会がありました。
1年生なので初めての運動会です。
1年生はダンスと玉入れ、徒競走の3種目です。
特にダンスは、夏休み前からちょっとずつ始まっていて、よく家でも踊って披露してくれていました。
当日は、熱中症対策のため学年ごとの開催でした。各学年30分のみの運動会です。
ほかの時間は普通の授業があるので、もはや「体育の授業参観」のようなイメージです。
でも、子どもは運動会後にクラスでお弁当を食べるそうで、娘はそれを楽しみにしていました。
昨年まではコロナのため観覧は親のみでしたが、今回は何の規制もありませんでした。
なので、祖母と兄家族も応援に来てくれました。
双子達は、運動会が始まるまでの間、家で娘への応援旗作り。
最近、双子兄は工作が好きで色々作っているので、私が旗を作ることを提案すると直ぐにのってきてくれました。
それを見て双子弟も楽しそうに娘の顔を描いてくれました。
そうしているうちに子供たちの大好きな祖母や姪っ子らが到着。
みんなでワイワイと小学校へ向かいました。
賑やかな会場に嬉しそうなこどもたち。
しばらく待つと1年生の運動会が始まりました。
娘を見つけて大声で何度も声援を送る双子弟。
娘はそれに応えて何度も手を振り返してくれました。
応援旗にも気づいて嬉しそうにしてくれました。
徒競走では、無事に転ぶことなくゴール。
結果は3位かな。
ゴール付近でパパや祖母が応援してくれていましたが、みんなほぼ同じタイミングでゴールだったそうで、何位かわからず。
まぁ今どきの運動会は何位でも関係ない感じですよね。
続いてダンス玉入れ。ダンスをしながら途中で玉入れをします。
これもニコニコしながら、また応援している私たちにアイコンタクトを送る余裕を見せながら種目を楽しんでいました。
最後のダンスでも同様に終始笑顔の娘。
振り付けや隊形移動も問題なく出来ていました。
退場する時は好きな友達と一緒で良いようで、キャーキャー言いながらニコニコと走り去っていきました。
あっという間の運動会でしたが、娘の成長と小学校で楽しんでるんだなーという印象を多く受けました。
と言うのも、保育園時代の娘はこう言ったイベントではいつも緊張顔だったんです。
練習では楽しんでいるし、家では「こうやるんだよー」とよく披露してくれているのに、いざ本番になると全く笑わずに真顔。
年中までは、応援している私たちを敢えて見ないようにしていたり笑
それが、小学校の運動会では全く感じられずにニコニコと参加出来ていたので、ほっと一安心でした。
運動会の練習なんてきっと厳しくて疲れるんだろうなーなんて思っていましたが、娘なりに楽しんで取り組めたみたいです。
きっと先生達のスキルと配慮のおかげと思います。
帰宅時間に学校まで娘を迎えに行った時も、友達と走ってふざけながら楽しそうでした。
小学校の初めての運動会が良い思い出になって良かったです☆
10月はピアノ発表会や双子の運動会などイベント盛りだくさんなので、良いスタートダッシュを切れた感じでした♪♪