双子妊娠、切迫早産で入院中に涙したこと(産前編)

育児日記
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双子を妊娠し、30週から入院していたnao。入院して数日はよく泣いていました。娘と離れたことがなかったので、心配だということ申し訳なさで。

dragonから送られてくる娘の動画を見ては泣き、面会(最初の何週間かは週に2回、30分のみ)の帰りは泣き。

泣いてばかりの入院生活でしたが、特にひどく(笑)泣いた事が産前に一回、産後に一回あります。

今回は産前の時について書きます。

入院中は、毎日午前中にNSTモニターをつけて、張り具合やお腹の中の双子の心音を確認する作業があります。

入院してその日まで、NSTモニターで引っかかったことはなく、「今日も問題ないですねー!元気ですねー!」との回答しか、助産師さんからもらったことはありませんでした。

時間によって、トイレに行っていなかったり、張りどめの薬(当時は1日の3錠を限度に、ハリを感じたら飲む)を朝に飲んでいなかったりすると、張りの数値が高く出ることもありました。でも、そういった理由を伝えると、「そうかもですねー!」と言う程度でモニターを終了していました。

双子なのでモニターの時間が長く(二人目の心音を見つけにくい)、お腹の重さでしんどくなった時は、張りも出やすかったりします。そんなときは助産師さんによっては休憩を入れてくれることもありました。

担当の助産師さんに前々から、外泊をしたいという旨を伝えていて、大晦日から年越しにかけて一泊の外泊許可が降りました。約1ヶ月ぶりの外です!

許可が降りてからは、いろんな助産師さんと、外泊で何をしたいか、何を食べたいか等浮かれて話をしていました。

そして、当日…。

朝から浮かれていて、張りも全く感じず、また外泊中に使う分の薬を取っておきたくて、朝に張りどめの薬を飲みませんでした。

早くNSTモニターを付けてほしくてトイレも行かず、ワクワク待っていました。

そして、モニターチェック!

なかなか心音を見つけられないのはいつものこと。心音を見つけるまでに結構時間がかかりました。

でも、その日に限って張りが強く検知されてしまいました。

年末だったため、担当の助産師さんも先生もおらず、不安になる私。

助産師さんや代わりの医師の話し合いの結果、外泊はキャンセルになりました。

年甲斐もなく、泣きながら「もう一度体調を整えてからモニターを付けてほしい」と訴えましたが、だめでした。

そりゃあ切迫早産で入院している双子の妊婦を、そんなモニター結果では外には出せないですよね。あとから考えたらわかるのですが、その時は全く納得できず。

そこの助産師さんたちはみんな親切で話もしやすい方ばかりで、私のその状態を聞いたようで、代わる代わる慰めに来てくれました。ほんとに、手のかかる患者だったと思います(笑)

dragonと娘は、私と帰るつもりで車で病院に向かっていましたが、無理だとわかり急遽引き返しました。娘はなんとなく私が家に帰るとわかっていたようで、いつもは泣かないのに泣いていたそうです。申し訳ない…

その日の夜、メニューは何かは忘れてしまいましたが、年越しだったので多分そこそこ良いメニューだったと思います。でも、急遽病院で食べることになったため、いつものご飯は無いとのこと。

で、出てきたのがこれ!

おかゆ。

なにか美味しそうだったやつを刻み食にしたもの。

…悲し過ぎる(笑)外泊できなくなったんだから、せめて美味しいものを食べさせてくれー!

次の日の元日はお雑煮。関西は白味噌なんですね!こんな形で関西のお雑煮を食べられるとは思いませんでした。お雑煮は大好きなので、それは嬉しかったです(笑)

予約していたおせち料理。これも、キャンセルはできなかった為、dragonが持ってきてくれて、面会スペースで一緒に食べました。

約2ヶ月の入院生活で、その後も結局外泊はすることはできませんでした。

私は寝てばかりだから良いですけれど、この期間はdragonと娘は本当によく頑張ったと思います。dragonは仕事を休んで、いやいや期の娘とマンツーマンで過ごしていました。母が途中助っ人に来てくれましたが、母も大阪に来たことすらほとんど無かったので、よく分からないままに手伝ってくれていました。3人で何とか乗り切っていた日々だと思います。

この記事を書いて、忘れちゃいけない娘への気持ちが蘇ってきました。

今日もいっぱい愛情を伝えよう!

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