年長になってから、ラキューが好きになった双子兄。
うちは、2歳上の姉も双子弟もあまりラキューには興味を持たずにいました。
そもそも、組み立てたりするものは私も苦手なので気持ちはわかる!
双子兄は春から興味を持ったので少しだけラキューを買いました。
でも、双子兄はそこまで器用ではないので、保育園では上手なお友達にほとんど手伝ってもらう形でラキューを作って楽しんでいました。
なので、家でもほとんど遊ぶことはありませんでした。
それに、まだうまく作れないのでできなくてイライラしてしまうこともしばしば。。
私も説明書を見てもわからないので、手伝ってあげられないし。。
それに、こだわりが強い時期だと「この色がないからだめだ!!」と怒り出したりする事も多く、逆に大変だったり。。
そのため春から夏はあまりラキューで楽しむことはありませんでした。
しかし、10月頃から双子兄のラキュー愛が再燃し、また手先も器用になってメキメキと上達してきました。
説明書の見方のコツをつかんだようで、説明書があれば一人で作ります。
本屋でラキューの本を購入すると、これが良かったようでどんどん作って楽しんでいます♪
双子弟も姉も未だにほとんど作れないので、双子兄を「ラキュー名人!!」と褒め称えています。
2人が作って欲しいものを言うと、双子兄が作ってあげることもあります。
できた作品は写真で祖父母に見せたり、シンガポールにいるパパにもオンライン電話で見せたりしています★
大人はみんなとてつもなく褒めてくれるので、双子兄は鼻高々です★
自己肯定感が低めの双子兄にとって、ラキューは自分を高められる遊びの一つとなりました。
一人で集中して楽しんでくれるので、私としてもありがたい!
ただ、すぐに部品が足りなくなるのが困りどころですが。。
まぁでも、せっかく集中して楽しめる遊びなので、本人が飽きるまでは、あまり制限せずに遊ばせてあげたいなと思っています♪