帰り道の誘惑が増える季節

育児日記
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以前ブログに書いた通り、2月頃より保育園の帰りはみんなで徒歩で帰るようになりました。

子どもたちは、石ころ、虫(あり、ダンゴムシ)、木の棒、ハト、猫…と何にでも興味津々でなかなか先に進みません。

それが、4月中旬頃からは更に、みんなの好きなアレが現れだしたので、またまた立ち止まることが増えました。

そのものとは…たんぽぽの綿毛。

去年もこの時期にブログに書いていたのですが、みんなたんぽぽの綿毛が大好き!

去年は、まだ双子達もベビーカーで帰っていたので、娘がたんぽぽの綿毛を収穫して、双子たちに支給する形でした。

写真を見返すと、双子達がまだ、たんぽぽの綿毛を吹くのが下手っぴだったことを思い出したりして、懐かしい気持ちになりました。

それが今年は、双子達も綿毛を取り放題!

綿毛を吹くのもとっても上手になりました。

なので、みんな手当たり次第に収穫しては吹いて飛ばして…となるので、なかなか先に進みません。

いつも通る緑道は、綿毛が沢山咲いているのですが、もう垣根の裏まで子どもたちがチェックしたので、もはや何も無い状態。

綿毛を吹き終わると、またダンゴムシやらあり探しが始まり…いつになっても帰れない。。

でも、夏になれば蚊を気にしたり、熱中症が怖くなったりするので、今のこの穏やかな気候の時期くらいは、のんびりお散歩を楽しみながら帰りたいものですね♪

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