ドラえもんについて知る!@藤子・F・不二雄ミュージアム

育児日記
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夏休みに入ってすぐの週末、川崎市にある“藤子・F・不二雄ミュージアム”へ行ってきました。

ドラえもんは、みんな大好き!

ここ数年は映画も欠かさず観に行っています♪

なので、楽しめるかなーと思いこのミュージアムに行くことにしました。

でも口コミを見ると、“大人は楽しめるけど子どもにはつまらないかも”というコメントがちらほら。

まぁ、飽きたら早めに退散しよう!という気持ちで向かいました。

このミュージアムは事前にネット予約しました。

私達は週末の13時入場。

近くのファミレスでお昼ごはんを食べて向かいました。

12:50にミュージアムに到着しました。

ちなみに、ミュージアムには駐車場はありません。最寄りのコインパーキングがいくつかありますが、埋まっていたら困るので今回は“akippa”という方法で車を停めました。

でも、今回の週末13時頃でも近場のコインパーキングは結構空いていた印象でした。

すぐに行列に並びます。

前に30人くらい並んでいましたが、時間と同時にほぼ一斉に入場できました。

お客さんは、小学生以上の子どもやカップル、学生グループが多い印象です。

まず一階の特別展示にて、ドラえもんがどうやって作られたか、歴史や作画の手順などを知ります。

ここ、私は結構楽しかったのですが、子どもは微妙。

とくに、まだ字をスラスラ読めない双子たちには難しかったかな。

初代のドラえもんや、藤子・F・不二雄さんがどんなイメージを持っていたかなどを知れて、良かったです★

好きなものを突き詰めていったことで、こんなに素敵なものが作れて仲間ができたんだということを伝えていました。

うちの子どもたちにも、好きなものをとことん調べて遊び尽くすことの大事さを伝えていきたいなー。

暑い中、ジャイアンの泉も並んで見ました。

子どもはアニメで見て知っていたのでそこそこ嬉しそうだったかな♪

2階ではシアターと“みんなの広場”“まんがコーナー”“キッズスペース”があります。

中庭にも繋がっていて、中庭はフォトスポットとなっています。

まずは、シアターから。

15分程度の映像でした。

はじめはナレーションが無く字幕での映像だったので、子どもたちにはちょっとつまらなそう。

でも後半はミュージアムオリジナルの短編アニメで、普通のドラえもんを見ているようで楽しめました。

シアターのあとは“みんなのひろば”で子どもたちはひたすら楽しみました。

ピタゴラスイッチ的な展示があって、それを何分も見て楽しむ双子たち。

双子がピタゴラスイッチがすごい好きなので、とてもハマっていました。

娘は私と、“まんがコーナー”でドラえもんの漫画を見てたのしみました。

うちには漫画は無いのですが、学童に漫画があって、最近漫画がすきになった娘。

漫画を見てることが誇らしいようで、自慢げにどこまで読んだかを教えてくれました(笑)

ここも、娘とならもっと長く楽しめそうでした♪

“キッズスペース”は未就学児から入れます。

でもうちの双子たちには物足りないだろうなーと思って、そこは立ち入りませんでした。

そのあとは、中庭の“はらっぱ”を散策。

フォトスポットになっているのですが、この日はすごく暑く、撮影をする行列を待つのが絶えられずにほぼ撮らずに退散。

帰りはお決まりのお土産コーナーで、子どもたちからの「買って買ってー」攻撃を受けました。

でも私も今回は藤子・F・不二雄さんについて結構知れて充実して気分が良かったせいか、大奮発で子どもたちに一つずつお土産をプレゼント♪

双子兄はなんのキャラかもわからないのに、“ロボットが好き”という理由でこちら。

双子弟は“コロ助かわいー”と私が言っていたのを聞いて、なんだか可愛く見えたようでコロ助のぬいぐるみ。

娘はドラえもんのシャープペンシルにしました。

みんなすっかり気に入って、リュックに付けたり使ったりしてくれています。

こんな感じでミュージアムでたっぷり遊んで、2時間ちょっとでした。

まだまだ遊べそうでしたが、予定が詰まっていたので終了。

活字が読めない子どもにはあまり楽しめるところは少ないこと。

再入場できないこと。

施設内は飲食がほぼできず、唯一あるカフェは激混みなので待ち時間が長いこと。

など、未就学児にはあまり楽しめるミュージアムではないかもしれませんが、うちの子供達はそれなりに楽しんでくれました。

私も、子どもたちの相手をしながらドラえもんや藤子・F・不二雄さんについて知れて、面白かったです♪

ちょっと遠いけれど、また双子たちが漫画を楽しめる年になったら来たいなーと思いました。

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