大人も子どもも引き込まれる絵本作家“谷川俊太郎”

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最近図書館で借りた絵本の中で娘に大ヒットしたものを紹介します!

こちらです!!

“おならうた”です。

なかなかなタイトルとインパクトのある絵です(笑)

私的には、“こういった絵はちょっと娘には怖いかなー”と思っていました。

でも人気の絵本のようでしたので、試しに借りてみました。

娘は最近、ちょっと下ネタ?な「おなら」やら「おしり」のフレーズが大好きです(笑)

「はずかしい」という言葉もよく使うようになり、そういう感情も芽生えて来る年頃なのかな?

“オナラなんていうものは、恥ずかしいけど面白い”ようです…♪*゚

この絵本は、「いもくってぶ」「くりくってぼ」と音遊び的な絵本です。

ストーリーは無いのですが、1ページごとに出てくる人物達の表情や仕草が細かくて面白いです!

はじめに読んだ時は、ただ単にその音やリズムに笑っていた娘も、「この人はこんな顔してるからきっとオナラが臭ってきてるんじゃない?(笑)」なんて推測して楽しんでいます✩.*˚

わたしも読みながら笑ってしまいました!

読み終わったらみんなニコニコになる魅力的な絵本です!

そんな絵本の作者はと言うと谷川俊太郎さんです。

詩人としてもとても有名な方ですよね!

そして、双子達がずーっと大好きなこの絵本を書いたのも谷川俊太郎さんです!

“もこもこもこ”

この絵本は、とっても有名で人気ですよね✩.*˚

子育てひろばやどこかのキッズルームなんかにだいたい置いてあるイメージがあります!

双子達はこの絵本が大好き♡♡

もちろん娘も小さい頃は大好きでした!!

双子達はいつもこの絵本を持ってきたり取り合ったりしているので、もうボロボロです。

一時期はこの絵本ばかり破かれまくったので隠していたぐらいです(笑)

色合いも綺麗な絵本なのにボロボロすぎて見にくい。。

それでもほんとに好きなようで、二人とも「あい♡♡」と持ってきます。

この絵本の面白さはやっぱり音の使い方だと思います。

子どもがついつい聞き入ってしまう擬音がたくさんあって、楽しいんでしょうね✩.*˚

詩人である谷川俊太郎さんであるからこそ作れる絵本だと思います!!

少しだけ調べて見て知ったのですが、スヌーピーの翻訳も初めから今に至る50年以上もされているそうです!

また、鉄腕アトムの歌“そらーを超えてー♪ ラララ ♪ほしの彼方ー♪のやつ”も谷川俊太郎さんが作ったものなんですね!

色んなところで見聞きするものをたくさん創られていてビックリしました!

3歳&1歳&大人が今ドハマリしている絵本がどれも谷川俊太郎さんの絵本✩.*˚

何か素敵な発見をした日でした…♪*゚

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