いつもご覧いただきありがとうございます。Dragonです。
今回はいつもの育児ブログとは少し趣向を変えて、財テクの話をしたいと思います。
大阪にいるときにママ友から頼まれていたのをすっかり忘れてました。
しょうちゃんママ遅くなってごめんね。では始めまーす。
節約系
全部楽天に集約する
ネットの買い物だけでなく、各種支払は全て楽天です。そして、スマホも電気会社も銀行もだいたい楽天です。
そのため、今ではデフォルトで10倍ポイントつきます。そして0と5のつく日はさらに+5倍なので、この日にまとめて楽天市場で買い物します。
2019年度は66,000ポイントくらい獲得してますし、ヘビーユーザー過ぎたせいか、ブラックカードのご招待もいただきました。1年だけ試して、今はグレード下げましたけど。
節税する
普通の話ですが、ふるさと納税や、確定拠出年金はフル活用してます。
ふるさと納税はもちろん楽天で買います。確定拠出年金については個人(iDeCo)にするつもりでしたが、会社の規約上できないらしく、仕方なく企業型で運用しています。
あと、これまた普通のことですが、確定申告も自分でやります。双子出産の年は医療費がだいぶかかったので、結構な金額が戻ってきました。
普段の買い物はKyashも使う
詳細は省きますが、このKyashというクレジットカードは他のクレジットカードと紐付けるもので、Kyashで買い物すれば、Kyashで1%、紐付けされたカード(楽天)にも1%入るので、合計2%バックということです。Dragon、1%も無駄にはしません。
日経新聞は日経テレコムを活用する
日経新聞、とても好きなんですが、電子版で月額4,277円。。うーん、これでおむつ買えるなぁ、というケチ根性から、私は日経テレコムを活用してます。
楽天証券のアカウントあれば使えるツールで、日経新聞が無料で読めるのです。文字検索や保存などの機能は当然日経電子版のほうが良いのですが、私のようなライトユーザーにはこれで十分です。年会費浮くのは大きいです。
保険関係
あるサイトでみると30代後半の家庭での平均生命保険料は年間33万円らしいです。我が家は年間約48万円なので平均より多いですね。
33万円の方は内訳が不明なのですが、我が家の48万円は学資保険も含んでいます。さっさと払ってしまいたいので月2万円学資保険に入れています。
学資保険を3人分契約したタイミングで、元々入っていた生命保険は解約しました。
理由としては、生命保険て、自分が死亡した後に子供が自立するまでに必要なお金と、入ってくるお金の差額を賄うものなので、学資保険で死亡保証額が増えた分、従来の死亡保障額が不要になったからです。
なので、より安い保険料の生命保険に変更しました。
それから、コロナ流行初期に発生した円高のタイミングで、娘の学資保険は全額払い込んだので、月額費用は大幅に下がりました。
その他節約
時間と労力の節約のため、ネットの定期購買活用しています。
こちらはコスパでAmazonを選びました。オムツ、おしりふき、洗剤などを買っています。もちろん食器洗い機も使ってますし、洗剤は全てボール状のやつで手間を省いてます。
食材も全てではないですが、コープやネットスーパーも活用しています。コロナ自粛期間はかなり助かりました。
あとはAlexaと家電を連携して音声で制御しています。双子抱っこしながら電気つけたり、意外と活用しています。
投資系
米株投資
貧乏子沢山のくせにいっちょ前に投資してます。しかも生意気にも米株です。
きっかけは、国が物価2%アップを目指してると聞いて、このまま銀行にお金預けていたら目減りするなと思ったからです。
なぜ米株かというと、配当率が日本より高い企業が多いのと、過去の実績からして日本より米国の方が安心かなという理由です。
とはいえ手数料は高めなので、3ヶ月に1回だけ買うようにしています。NISA枠はこれに使っています。
IPO投資
初めて聞きましたか?ググって下さい、いっぱい出てきますから。
簡単に言うと外れても1円も損しない宝くじみたいなもんです。2年位やっていますが一度だけ当たって40万円くらい増えました。
日本株
基本的に米株投資ですが、1つだけ日本の株を持っています。それは、タカラトミー。
理由は、ここの株を持っておくと株主優待でトミカがもらえたりしますし、3年以上保有していたら、タカラトミーモールでの買い物が40%引きになるんです。
私は双子が男の子と分かった時にここの株を買いました。3歳になったらプラレールとかどうせやるんだろうし、4割引いいじゃない、ということで買いました。
まとめ
Dragonがいかにケチでがめついヤツか、おわかりいただけたかと思います。笑
でもどれも最初だけ手続き等してしまえばあとは特に何もしなくて良いので気に入っています。
もし使えそうなアイデアあればどんどん使ってみてくださいね。
最後に、ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。