ラム酒チョコレート3種比較!!真夜中の品評会

お酒入りチョコレート 小ネタ集
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どうもこんばんは。Dragonです。
私、ワインが好きなんですが、おつまみに甘いものもよく食べます。
今回は特に好きなおやつ、ラム酒入りチョコレートを比較してみます。
「ワインにラム酒入りチョコとか無いわー」というツッコミは受け付けません。

今回は近所のスーパーに売っていた3種類のレビューをしたいと思います。

お酒入りチョコレート

インパクト強し!「ラム&レーズン(meito)」


150円(100均にもあったらしい)
※名糖産業さんのHPにないので、販売終了の可能性あり
噛んだときに強めのラムの味と香りがします。その後濃いめのチョコの味もしてきて、とても美味です。お酒は3.8%。
ONE’S BAR CHOCOLATEと言うだけあって、このチョコ単品でもお酒を飲んだ気になれそうなインパクトがあります。
だいぶ主張が強いので、ワインと一緒に食べるよりは、単品で食べたほうが良いです。

王道!安定の「Rummy(LOTTE)」


200円
こちらはお馴染みのRummyです。お酒は3.7%。なんで冬限定なんでしょうね。通年で食べたいです。
生チョコだからなのか、柔らかいチョコの味がします。そして、ラムの方も主張しすぎない感じなので、単品で食べるには私的には物足りないですが、ワインのお供にはちょうどよい濃さです。
板チョコのようになっているので、もう1ブロック、もう1ブロックだけ、と言っている間にあっという間に1本食べてしまいます。

Meltykiss~くちどけラム&レーズン~(meiji)


200円
ウィスキーボンボンのように、噛むとしっかりとお酒を感じます。ラムの香りと味も強く、後味までラムが残っています。お酒は3.8%。これも単品で食べるべきです。
Meltykissといえば、冬限定のチョコレートで、抹茶やいちご味のフワッとした食感のチョコがあり、ちょっと高級感あって希少なチョコという感じで私は大好きなんですが、このくちどけラム&レーズンは、アルコールを閉じ込めるためか、しっかりと硬いチョコです。なので、アルコールのない普通のMeltykissとは全く別物ですね。個人的にはラムレーズン入りチョコは硬いほうが好みです。
あと、箱の可愛さと高級感は他のチョコより優れているように思います。

まとめ

改めて、ワインと合わせるべきではないかもしれんな、と思いました(汗)。ワインと食べるならRummyですね。他2つについては単品だけでも十分に楽しめます。

皆が寝静まった頃、ワイン片手に勝手に品評会をして楽しんでいます。
飲み会にも行けないので、こういう楽しみもないと育児も楽しめないですね。たぶん。

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