シンガポール・セントーサ島のおすすめビーチ巡り!魅力&楽しみ方を紹介

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シンガポールを代表するリゾートアイランド、セントーサ島

白い砂浜、澄んだ海、充実のアクティビティ、そして無料バスによる島内移動など、訪れる人を飽きさせない魅力が満載です。今回は、特におすすめの3つのビーチの特徴やアクセス方法、さらには島内を楽しく移動できるポイントを詳しくご紹介します。

率直な感想としては、島には簡単に安く入れるし、島内は無料で移動できるし、とってもコスパの良いリゾート地と思います。


目次

  1. 3つのビーチの特徴
  2. 無料バス&徒歩で楽しむセントーサ島
  3. 島内のアクティビティ
  4. セントーサ島へのアクセスと料金
  5. まとめ

3つのビーチの特徴

セントーサ島には、目的や気分に合わせて選べる3種類のビーチがあります。

1. パラワンビーチ

  • 特徴:ファミリー向けの落ち着いた雰囲気。
  • 魅力:砂浜が広がり、子供連れでも安心して遊べるエリア。
  • 見どころ:島と本土をつなぐサスペンションブリッジがあり、記念撮影スポットとしても大人気です。

パラワン

なぞの巨人

日曜日ということで、日本の海水浴のような混雑を想像していたのですが、思っていたより全然混んでいませんでした。みなさん、まったりのんびり過ごしていて、リゾートを満喫できる雰囲気です。


2. シロソビーチ

  • 特徴:活気溢れるパーティーエリア。
  • 魅力:ビーチバレーやウォータースポーツなど、アクティブな体験が豊富。
  • 見どころ:サンセット時にはライブミュージックやイベントが開催され、夜まで盛り上がります。

シロソビーチ

ビーチのすぐ近くにアミューズメントやショップが立ち並ぶ

シロソのシンボル

ビーチウォーク。海やお店を見ながら歩くのも楽しい!

シロソビーチエリアは、派手なお店やアミューズメントがたくさんあって、ワクワクするエリア!
きっと子どもたちは喜ぶだろうなーと思いながらも、今回はぼっち旅なので、散歩しながら色々物色していました。

ビーチウォークという散歩道が用意されていて、3つのビーチを繋いでいて、さらにその先のシロソ砦まで続く道です。 私はシロソビーチから入って、パラワンビーチまで歩いて行きましたが、のんびり歩いて20分くらいでした。

歩くのが好きな方はこのビーチウォークを楽しむのもありですね。3キロくらいなので、普通にあるいて1時間というところでしょうか。 疲れたらショップでジュースを買ったり、無料のシャトルバスに乗れば良いので、気軽に散歩できちゃいます。


3. タンジョンビーチ

  • 特徴:静かでプライベート感のあるビーチ。
  • 魅力:カップルや一人旅に最適な、ゆったりとしたリゾートタイムを過ごせるスポット。
  • 見どころ:夕暮れ時のロマンティックな景色が魅力で、リラックスしたひとときを提供します。

タンジョンビーチ


無料バス&徒歩で楽しむセントーサ島

セントーサ島内は、無料バスが充実しており、主要スポット間の移動がとても便利です。

  • 無料バス:島内各エリアを結ぶシャトルバスは、無料で利用可能。
  • 徒歩の楽しさ:コンパクトな島なので、ビーチ沿いや緑豊かな散策路を歩きながら、自然とアートが融合した風景を楽しめます。

無料シャトルバス

路線図。ぐるぐる回ってます


島内のアクティビティ

セントーサ島は、ただビーチでのんびり過ごすだけではありません。

  • ウォータースポーツ:カヤック、ジェットスキー、パドルボードなど、多彩なアクティビティが楽しめます。
  • アミューズメントパーク:家族連れには、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなどのテーマパークも大人気。
  • リラクゼーション:ビーチサイドのスパやカフェで、心身ともにリフレッシュする時間を。

アスレチックもあります。子ども一人あたり12ドル

楽しげな施設も


セントーサ島へのアクセスと料金

アクセス方法

セントーサ島へのアクセスはとても便利です。

  1. Sentosa Express(モノレール)
    • 乗り場:ヴィヴォシティ(HarbourFront)にある専用駅から出発。
    • 料金:通常は無料または格安で利用可能(※最新の料金は公式サイトでご確認ください)。
  2. Sentosa Boardwalk(スカイブリッジ)
    • 特徴:本島から歩いて渡ることができるため、運動がてらの散歩としてもおすすめ。
    • 料金:無料で利用可能。
  3. ケーブルカー
    • 特徴:シンガポールの街並みを一望しながら、空中散歩を楽しめます。
    • 料金:片道約SGD4~6(時期やキャンペーンによって変動あり)。
  4. マイカー
    • 今回私はこの方法で入りました。日曜日の昼に行きましたが、通行料片道2ドルかかりました。
    • 島内には駐車場がいくつかありますが、私はビーチ駅に停めました。1時間1.2ドル。やすい!
  5. 徒歩
    • 徒歩でも橋をわたって島へ入れます。この方法だと無料みたいです

※タクシーやバス、プライベート送迎サービスも利用可能です。ご自身のプランに合わせた移動手段をお選びください。


まとめ

セントーサ島は、

  • 3種類の魅力的なビーチ:家族向け、パーティー好き、そして静かな時間を求める方まで、誰もが満足できるラインナップ。
  • 無料バスや徒歩での快適な移動:観光スポットをストレスなく巡れます。
  • 多彩なアクティビティ:ウォータースポーツ、テーマパーク、リラクゼーション施設など、滞在中は飽きることがありません。
  • アクセスも便利:Sentosa Express、ボードウォーク、ケーブルカーなど、さまざまな手段で訪れることができ、料金もリーズナブルです。

シンガポール訪問の際は、ぜひセントーサ島で贅沢なリゾート体験をお楽しみください!

私も家族が来たら、必ずまた来ます。その際はもっとアクティビティの具体的な感想を書きたいと思います。

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