能登旅行記③子どもたち、初めての収穫体験

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夕方は、旅館で企画されていた収穫体験に参加しました。

この旅館のオーナーさんが、近所の畑を持つおばあちゃん達と仲良くしているそうです。

そこで、その畑に行ってその時の野菜を採らせてもらう…というイベントです。

子どもたちは野菜の収穫をしたことがありません。

保育園でピーマンやトマトなどは育てていましたが、畑での収穫は初めてです。

歩いておばあちゃんの畑に向かいました。

この田舎らしい景色だけで十分癒される…。

収穫体験では、欲しい野菜はなんでも取っていいよー。とのことで、イチヂクや長ネギ、ナス、白ナス、カブ、キウイ、等を採りました。

主に娘が採ったのですが、楽しすぎて際限なく採ってしまうので、ストップをかけるのが大変でした。

食べる分だけだよーと言ったのに、長ネギを引っこ抜くのが楽しすぎて止められない!

楽しい気持ちはわかりますが。

双子達は、野菜よりも元気いっぱいの虫たちに大興奮!!

コオロギがぴょんぴょんとびまわるのをひたすら追いかけていました。

双子兄は唯一キウイだけとったかな。

まだ固くてあまり美味しくないよーとは言われたのですが、双子兄はキウイが好きなので、見つけたら取らずには居られなかったようです。

とても優しくて話しやすいおばあちゃんで、収穫していない栗やピーマンなども沢山くれました。

そして、そのあとは収穫した野菜を使った夜ご飯です。

旅館が経営しているレストランで夕飯を食べました。

昔ながらの建物で、囲炉裏があり、子どもたちはそれにも大興奮!

火を見て、これは何?と言っていたので、子どもたちの好きな“ハウルの動く城”のカルシュファーだよー!と説明すると納得していました。

豪華な夜ご飯の中でも、囲炉裏で焼いた焼きおにぎりは子供たちに大好評でした☆

その後は家に帰り、バタバタと寝て最終日となりました。

最終日の話はまた次に書きます。

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