「うすいえんどう」で豆ごはん

料理と食事
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「うすいえんどう」ってご存知ですか?

私は正直、娘が生まれるまでは「さやえんどう」「スナップエンドウ」等はあまり買う習慣がなかったので、知りませんでした。娘は枝豆、納豆など豆類が大好きなので、多分これを枝豆と勘違いして、欲しい!!となり、買ってきました。

扱い方もわからなかったのでネットで調べてみると、「薄いえんどう豆」ではなくて、明治時代にアメリカから入ってきた実えんどうを「大阪府羽曳野市碓井(うすい)」と言う場所で作り出したことが由来だそう。今は和歌山県で主に作られているそうです。日持ちがしないため、あまり関西以外には出回らないみたいです。

グリーンピースと比べて皮が薄く青臭さが少ない。実が大きく、ホクホクした味わい。というのが特徴です。

買ってきてから冷蔵で3日しか持たないので、すぐに下ゆでして冷凍保存がおすすめだそうです。

うすいえんどうの定番は、豆ごはんと卵とじだそうで、うちは豆ごはんにしてみました☆

「ムキムキするー」と張り切る娘。床にたくさん落としながら(笑)、一生懸命革を剥いてくれました。結構簡単にむけるので、子供でも楽しかったようです。まぁ、半分も行かず飽きてしまってましたが(笑)

このあと、軽く洗って炊飯器に米とともにセットし、塩と酒を入れて炊飯!

簡単に豆ごはんができましたー☆

実食!!

実はグリーンピースがあまり得意でないのですが、確かにグリーンピースより青臭さが薄く、皮が残る感じもあまりなくて美味しかったです♪

娘も「あまーい!」と喜んで食べてくれました♪

娘もお手伝いができたし、美味しかったし、関西に住んでいるうちに、関西のものを食べられて良かったです♡

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