なかなかしんどい日

育児日記
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2歳の娘、4ヶ月の双子息子の育児をしていると、体調不良の連鎖は避けては通れません。
そして、両親が双子に手を取られていると、まだ2歳の娘はかまってほしいのでぐずってしまいます。
今回は子どもたちの不調が重なってうまくいかない日について時系列にご紹介します。
上の子がいての双子育児は本当に目が回る忙しさです。

ここ1週間程度、咳が止まらない娘。寝ているときによくむせて起きてグズる日がつづいていました。
そして姉の風邪をもらい、双子の弟が深夜に発熱。(38度超えが3回)機嫌は良いが、授乳でミルクを半分しか飲みません。

夜間なので、豊能広域こども急病センターへ。
深夜2時、他に患者は居なかったのでスムーズに診察。
道中、車のエアコンをガンガンかけていたせいか、熱は下がり37.8℃。
喉は赤いが、胸の音もきれいだったので、風邪との診断を受けました。
熱は首や脇を冷やして対応するようにと言われました。
今日(土曜日)にかかりつけの診察を受けるようにとのことでした。

深夜3時過ぎに帰宅。
その後も娘は咳をして起きてぐずり、弟はお腹が空いてぐずり。
朝6時過ぎの検温で38.9℃。ミルクも20mlしか飲みません。息も少し荒く感じました。
かかりつけの診察は9時以降ですが、すぐ予約はいっぱいになるため、何時に受診できるかも読めません。

心配になり#8000に電話をしました。

現状を伝えると、すぐ診察するように言われ、今行ける病院として淀川キリスト病院を勧められました。
車ですぐに向かい8時前に到着。
診察で検査をし、ヒトメタニューモウイルスとRSウイルスでは無いとわかりました。
やはりおそらく、姉からもらった喉の風邪との事でした。

生後4ヶ月になり免疫も付いてきたので、38度を超えていても2日は様子を見て良いが、ミルクの飲みやおしっこの量、ぐったりしていないか等のチェックは必要とのことでした。

解熱剤と風邪の薬をもらって帰宅。
帰宅後も38.7度だったので解熱剤を入れました。
しかしなかなか体温は下がりません。
日中はやはりしんどいようで、寝付きも浅くよく泣いていました。授乳も一回の量が少ないので、頻回になります。

娘もまだ咳が出たりしんどいときもあるようでぐずぐず。

双子の世話をしていると、嫌なようで泣いて怒る時もありました。「弟がお熱があってしんどいんだよ。」とわかるように説明しましたが、理解が難しいのか、理解はしても譲れないのか、納得できないようです。

まぁ2歳児にそんなことを理解してもらうほうが難しいのかもしれませんね。「自分だってしんどいのに」と思っていたと思います。

なかなか難しい!!

子どもたちそれぞれの気持ちがわかるから(完全にではないけど)、すべてを叶えられずにいる事がつらい。

お互いイライラしてしまって、もう夜は気分を切り替えるために出前にしちゃいました!

夕飯も何にするか決めて、あとちょっとでできる感じでしたが、もう全てがめんどくさくなって(笑)

母乳には良くないけど、もういいや♪

娘はしんどかったようで、ベッドに入るとすぐ寝ちゃいました。
弟も夜には熱はほぼ下がったので、あとは咳と食欲が戻れば安心です!

双子の兄が元気でマイペースに過ごしてくれた事が癒やされて良かったです☆

みんな早く元気になれー☆

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