先日Dragonがむすめと借りてきた絵本。
ふたごの絵本です。
内容は、靴や車輪など、身近なペアの物達を可愛く紹介していて、娘もたのしんで読んでいます。
でも、個人的には最後のオチはなかなか小さい子にはむずかしいと思いました。もしかりられる人がいたら、共感できるかな？
むすめには、この絵本の後に、弟たちは双子なんだよー！と話しますが、まだよくわかっていません。
以前、下の子（赤ちゃん）を連れたお友達に「もう一人は？」と聞いていました。
みんな、赤ちゃんは二人いるものと思っているようです（笑）
二人も弟がいるのは、特別なのよー☆
話は変わりますが、絵本ってふたごの話が結構ありますよね☆描きやすいのかな？
わたしの好きな絵本、ぐりとぐらもふたご。
ちなみにこの絵本は、母がとっておいてくれた、私の絵本です。
たいぶ年季は入ってますが、まだ読めます！
子どものころから絵本が大好きで、寝る前は母に何冊も読んでもらっていました。結構大きくなるまで。
母は「げっそりするくらい、何冊も持ってきたのよー！」と言っていました（笑）
わたしもよく覚えています。
最近思ったのですが、ほんっとにむすめの動向にイライラしていても、絵本を読んでいるときは、段々イライラが緩和します。
直前まで、「絵本なんて読んでやるものかー！」と思っていても、読みだすと落ち着くんですよね。
絵本の読み聞かせは、娘よりも私の情緒安定に良いのかもしれません（笑）
