土砂降りの保育園お迎え

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梅雨も明けて夏がやってきましたねー。

梅雨の時期の話ですが、お迎え時間にちょうど土砂降り。。って事が続きました。

雨の中の保育園のお迎えはほんとに大変!

先日は、迎え途中から雨が降り出し、レイングッズをちゃんと装備せずにいたため、悲惨でした。

保育園の駐車場も家の駐車場も屋根がないので、車からの乗せおろしで一気にずぶ濡れになります。ベビーカーをセットして、一人をおんぶして…と準備に手間取るからです。

双子もだいぶ雨に濡れてしまい申し訳なかったです。

なので、次の土砂降り予報のときは、双子を抱っこにするかおんぶにするか、ベビーカーをどうするかをシュミレーションして、万全の体制で出発しました!

ベビーカーはレインカバーを自宅でセットする。

娘の長靴、かっぱ、大人の傘を持っていく。

自分のカバンは持たず、財布と携帯のみポッケに入れていく。

双子は、一人はベビーカー、一人は抱っこ紐

にして出発しました。

それでも、やはり車の乗せおろしでは結構濡れてしまいました。

そういう非常事態になったとき、私はいつもテンパってしまいます。どの順序で双子を運ぶか等、頭の中で混乱してしまいます。

でも、それを察知してか、そういう時に娘はいつも言ってくれるんです。

「大丈夫だよー」と。どこで覚えたのか、大人みたいな口調で。

片手には傘、片手にはベビーカーなので、娘の手は繋げないのですが、ちゃんとベビーカーの端っこを握ってついてきてくれます。

抱っこひものチェストベルトは娘が留めてくれます。

たそがれ泣きでグズっている双子にもすかさずトントンして、「もうお家だよー」と声をかけてくれます。

夕方のお迎えは大変な時はほんとに大変です。大体3人とも機嫌が悪いことが多いので。

でも、波はありますが娘がしっかりサポートしてくれて手伝ってくれることもあります。

まだ2歳なのに、行動や発言がすっかり大人です。頼りっぱなしで申し訳ないんですが、今は甘えさせてもらってます。

出来るだけ、二人きりのときや余裕のあるときは、その分たっぷり甘えさせてあげなきゃな!

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