娘が小さい時から、病院受診の待ち時間や移動時の暇つぶし用に、百均の知育ブックをよく利用していました。
よく使っていたのは、シールブックです。
子供たち3人で合計何十冊買ったかしらと言うくらいお世話になりました。
もう年齢的にシールブックでは遊ばなくなってしまったのですが、まだまだ知育ブックにはお世話になっています。
双子兄が好きなのはこれ!
“ちえあそび”シリーズです。
簡単なクイズのようなものが沢山あります。
字はまだ読めないので、私が教えながらになりますが、双子兄はこれが好きで、結構長い間楽しんでくれます。
もう4歳ですが、3歳の“ちえ”シリーズが双子兄にはわかりやすいようです。
双子弟が好きなのは“たのしいめいろ”シリーズです。
4歳のものをやっていますが、後半のページは難しいようで出来ません。
前半の方は一人で楽しんでくれます。
あと、2人とも好きなのは“おえかきたのしいね”シリーズです。
これも3歳のものを渡しています。
移動用に小さいクレヨンセットをこの本と一緒に用意しているので、塗ったり描いたりして楽しんでくれます。
そして、娘が楽しむのは“すう.りょう.ずけいぶんしょうだい”シリーズです。
1年生用ですが、まだ難しくてできないものが多そうですが、集中して見ていました。
学校の宿題と似ているページがあり、そこをやっています。
知育ブックは、色んな百円均一で出ていますが、私が断然好きなのはDAISOです。
種類が多いし、年齢のレベルが割とあっていると思います。
100円だし、取り合いにならないようにーと気軽に同じものを何冊も買っています。
本当は真面目に家庭学習として続けた方がいいと思いますが、そんな真面目なことが出来ないので、家ではめったにやりません。
娘が宿題をしている時に、たまーに双子達も勉強モードになって、はじめるくらいかな。
でも私はちゃんと一緒に居てあげていないから、分からなくてすぐ終わっちゃうんですけどね。
ほんとは、この教材で双子たちに“ひらがな”とか“かず”を教えた方がいいんだろうけれど。
でもこれからも移動時や待ち時間の暇つぶしとしてお世話になると思います☆