まだまだ手づかみ食べ(2歳2ヶ月)

育児日記
スポンサーリンク

食欲旺盛な双子たちですが、食べ方はとーってもダイナミック!

まだまだ手づかみ食べが大好きです。

でもこれはもうしょうがないかな。

うちでは、教えるのが面倒くさくて、長い間ほとんど大人が双子たちに食べさせていました。

スプーンを持たせるなんて、こぼして散らかすだけだし…となかなか持たせずにいました。

娘の時は、根気強く教えたり娘のやりたいように食べさせたりと、ちゃんとしてたのになー。

有難いことに、双子達は保育園でスプーンの持ち方を徐々に覚えてくれました。

だんだんスプーンを使えるようになってきたので、ようやく私たち大人側もスプーンを持たせて食べる練習をさせるようになりました。

ほんと、保育園に感謝です。。

それでも、スプーンを持たせるのが遅かったので、まだまだ手づかみが大好きな双子たち。

2歳を過ぎてようやく「スプーンを使おうね!」と声をかけると、「スプーン?」と言いながらスプーンを使おうとする姿が見られるようになりました。

以前ブログで書いたように、シール貼りでもそうですが、双子弟の方が手先を動かすのが好きなようで、スプーンも使いたがることが多い気がします。

双子兄は、食事を前にするとまずは手で食べ始めるところですが、双子弟はスプーンやフォークを使おうとします。

そして、双子弟がちゃんとスプーンを使っていることを褒めていると、慌てて双子兄もスプーンを使い始めます(笑)

でも、スプーンで拾えないと直ぐに手を使います。

食べ方も双子兄の方が大胆な食べ方なので床にもこぼれるしテーブルも汚い。。

双子弟もこぼしますが、こぼすと「こぼしたー!」「拭いて!」と言います。

意外と神経質なのね(笑)

唯一、大人がノータッチでも安心して食べられるのはヨーグルト。

2人ともようやく、ちゃんと左手で器を抑えて固定し右手でスプーンを持って食べるようになりました。

なのでヨーグルトに関してはあまりこぼさなくなりました。

でも、やはりここも性格の違いがよーく出ていて。

双子弟は容器の向きを変えていろんな角度からしっかりとヨーグルトを救って食べるのでとても綺麗に食べ終えます。

でも双子兄は大雑把なので、まだそこも見えないくらい残っているのに「集めて!」と私に渡します。

もう少し丁寧に食べてよねー。

食事中は子どもたちはお互いの様子をよーく見ていて、誰かがお茶を飲むとみんな飲んだり、誰かが歌い出すとみんなで踊ったり歌ったり♪♪

子どもってほんと、なんでもないことで笑っていつも楽しそうですよね✩.*˚

でも、どこかで大人が「はい、ご飯に集中ー!」と言わないと遊びが始まってしまいます。

2歳双子と4歳娘とのごはんはいつもこんな感じで怒られたりふざけたり賑やかです✩.*˚

タイトルとURLをコピーしました