4歳9ヶ月の娘は絵本が大好きで、毎晩絵本を読んでいます。
ゆっくり図書館で絵本を探す時間が無いので、いつも数十冊をネット予約しています。
じっくり探せないので、なかなか娘の年頃にあった絵本を見つけられずにいます
うちの同じように、月齢にあった絵本を探すのに苦労している人のために…と絵本の紹介をします。
今回紹介するのはこの3冊!
まずはこちら!
“バナナじけん”です。
これは面白いと口コミがよかったので借りてみたのですが…やはり面白かったです!
初めは不思議な感じで読み進めていましたが、後半から娘はゲラゲラ笑っていました。
文字数はそんなに多くないので3歳から読めると思います。
リズミカルに読むと楽しいかもです♪♪
つぎはこちら!
“ちゃんとたべなさい”です。
なかなか偏食だったり、少食だったりと子供の食事の悩みがある家は多いと思います。
うちも、娘は食欲に波があり、ペースはとっても遅いので常に食事について悩んでいます。
そしてそんな親を思ってか、子どもが食事を楽しく食べられるようになる絵本は沢山あります。
食事の大切さを教えたり、楽しく食べたくなるようになったり…。
そんな中、この絵本も子どもの食事の悩みを解決してくれるのか!?と思いきや…全く解決してくれません(笑)
でも、読んだ子供もふふっとなるし、大人も拍子抜けして笑えるし♪♪
私も娘と読んで、「ふふ。そんなもんだよねー」と言い合っていました。
子どもとのやり取りにイラッとしがちな時に読んだら良いかも♪♪
最後はこちら!
“りんごかもしれない”です。
たくさんの素敵な絵本を出しているヨシタケシンスケさんの絵本です。
ヨシタケシンスケさんの絵本はどの絵本も、なるほどーっと思うことが多いですが、こちらも「そっかー!そう思うこともあるよね。」と変に納得してしまいました。
子どもの頃って、大人にとっては普通のことが普通じゃなかったり、難しく考えてしまったりしたなーと思い出しながら読みました。
娘も絵本を見ながら「もしかしたら…」と主人公と一緒になって考えている様子でした。
そんなふうに頭の中で色々と考えることも大切だなぁと思う絵本でした。
今回はこの3冊の紹介でした✩*.゚