双子たちの言葉の発達について…
双子兄は2歳になる前に
「バスあった!」
「パパないねー」
などの2語文を話し始めました。
その頃双子弟は1語のみでしたが、語彙数はメキメキと増えていました。
双子弟は真似をするのが好きだからか、相槌や感嘆なども言っていました。
「そうそう!」
「あのさー!」
「よかったー!」
「なぁにー?」
など、ほとんど娘の口調を真似して話すところなんか、とても可愛らしいです♡
「大きい」や「小さい」「可愛い」などの形容詞もよく使いますが、これは使い方をまだ間違えています(笑)
その反面、滑舌の問題なのか双子兄の言葉は聞き取りにくいです。
それに、こだわりなのか独自の言葉が多くて。
「しゃーしゃーしゃー」→ミキサー車
「ぶーけったー」→ヘリコプター
「どーじ」→帽子
「ぴっぴ」→ボタン
「てーつー」→手をつなごう
など親でなければわからない言葉だらけ(笑)
歌を歌っても、双子兄は語尾だけ歌ったり聞き取りづらくて何の歌か分からないけれど、双子弟ははっきり歌うので何の歌かすぐ分かります。
それでも、言葉の理解度で言ったら双子兄はだいぶ分かってきています。
私と娘で節分の鬼の話をしていても、あとから「鬼怖いねー」と入ってきたり、「おねえちゃんを起こしに行ってねー」と言うとサッと行ってくれたり。
言葉で分かってくれる段階に来ると、育児はほんの少し楽になりますね!
双子弟はまだわからないことが多いので、何度も伝えたり見せたりして練習中…と言った感じです。
そんな双子弟がようやく、2語文を話始めました。
やはり、はじめは「○○あったー!」からでした。
「ある」「ない」は見た目からもわかりやすいんですかね。
まだまだちょっとしか2語文は話しませんが、少しでも出てきたことが嬉しいです✩.*˚
子どもたちの発育を見て2語文を使うってなかなか難しいなーと改めて思いました。
単語を組み合わせるのって、なかなか頭を使うんだなーと。
そして、子どもたちがどんどん語彙を吸収していく事が羨ましい!!
私なんて「あの人があーやって…」と名前をどんどん忘れています。
昔、親に「名前忘れたのー?」なんて言っていたのが、今に言われる立場になりますね。。
子供達に負けないように、私も頭をフル稼働させなきゃ!!