夏休みの宿題を地道にコツコツと進めている娘。
といっても、私が前日に「明日は学童でこのページからここまでやろうねー」と伝えて、それをやってもらっています。
自主的に…はまだまだ無理ですね。
でも、言われたことはちゃんとやって来てくれるから良い方なのかしら。
そして帰ってきてから娘と宿題の丸つけや確認をします。
娘は、算数の計算は好き。
国語では、物語を読んで考察するのも出来ます。
苦手なのは、算数の文章問題。
「あわせて」とか「違いは」とかの文言があれば足し算か引き算か分かるのですが、せっかちに解こうとするから、ちゃんと文章を読まなくて足し算と引き算を使い間違えます。
引っ掛けでちょっと難しい言い回しになっていたりすると、途端にわからなくるようです。
これは、個人面談で担任の先生からも言われた所です。
私が簡単なイラストを書いたり、ゆっくり考え直させたりしながら一緒に解いていっています。
あと、国語では「は、わ」「お、を」「え、へ」の違いがまだピンと来ていないようです。
これに関してはなかなかこちらも教えにくい。
なんと言ったら分かりやすいか、私も悩んでいます。
どの子も苦手なゾーンなのか、1年生の宿題にはよく出ています。
慣れるしかないのかなーとも思いますが、娘は適当に書いているので、なかなか法則を理解できていないようです。。
この問題に関してはだいたい2択なのですが、半分以上間違える時もあります。
口頭で間違っている箇所を伝えて、消しゴムで消してあげて、やり直しをさせます。
でも後で確認すると、まだ同じように間違えていることも。
その時点で娘も疲れているので、「また今度ゆっくり教えるねー」と言って、どんどん消化できずに溜まる宿題。
まだ娘はやる気だけはあるので、嫌がらずにやってくれるのが救いです☆
あとはこちらが、どれだけわかり易く伝えるか。
教え方の勉強が必要ですね。
夏休みだからとゆっくりしているうちにあっという間に8月に入ってしまったので、私の勉強も本腰を入れたいと思います!!
右下の問題。
子供たちはいつも“蚊”のことを“かが”と言い間違えているから、この問題もそのまま書いちゃってる(笑)
可愛いなー♡