娘の小学校生活は2ヶ月ほど経ってだいぶ落ち着いてきました。
まだ親の方が心配で、小学校への送迎は続いています。
登校はパパと。
下校はわたしと双子で学校まで迎えに行っています。
娘は習い事の無い曜日は放課後は学童で過ごしています。
そんな日のルーティンは…
まず私が仕事終わりにまずは双子を保育園に迎えに行きます。
双子は迎えに行っても、「まだ遊びたかったー」などとぐずったり、帰りの支度にとっても時間がかかるので、いつもなかなか保育園から出られません。
最近の私の口癖は「2人が遅くなったら、お姉ちゃんの迎えも遅くなって、お姉ちゃんが小学校に閉じ込められちゃうかもよー」です。
このフレーズでいつも双子弟は少し慌てて準備をしてくれます。
双子兄はそんなことを言っても全く気にせず(笑)
そんなやり取りをして、色んな子達がどんどん先に帰っていくのを見ながら、双子達もようやく保育園をあとにすることが出来ます。
そして、3人で娘の小学校へ向かいます。
この時に通る緑道は、ダンゴムシの宝庫です。
そして、双子達はこの緑道で大きなダンゴムシを見つけることを楽しみにしています。
以前、大きなダンゴムシを娘の学童に持っていったら、学童の先生や小学校の子達が「大きいねー!すごいねー!」なんて褒めてくれたので、二人ともまた褒めてもらいたいのか必死になって探しています。
でも、なかなかそんなに大きなダンゴムシは見つからないし、蚊も結構飛び回っています。
ダンゴムシ探しに時間がかかり、娘の迎えが遅くなる上に蚊にも刺されるので、私は出来るだけ早く緑道を脱出したいのですが、なかなか双子たちはスムーズに動いてくれません。。
私もダンゴムシ探しに協力しながらなんとか毎回双子達は気に入った虫を手に収めて、小学校へ向かいます。
双子達は小学校が大好き!
もうあっという間に慣れて、お迎えが楽しみなようです。
学童で娘が体育館やら校庭やら教室で過ごしているのをいち早くみつけてくれます。
迎えに行くと、娘はだいたい校庭でドッヂボールをしていることが多いのですが、まだまだ遊びたい様子。
なんとか遊びを切り上げて、帰る支度をしますが、娘はマイペースなのでこちらも時間がかかります。
そしてようやく準備が整い家へ向かってみんなでレッツゴー!
帰り道はそれぞれ「公園に行きたーい」とよく言っていますが、もうそんな時間も気力も無いので、最近は平日はあまり公園に寄ることは無くなりました。
帰ってからも、娘の宿題チェックや明日の準備の確認を一緒にしなければならなくて、なかなかバタつくので。
こんな感じで、娘が小学校に行っても、子どもたちとの帰り道は変わらずにいます。
保育園からの小学校への迎えなので前より時間がかかるようになって大変ですが、これもあと少しと思って楽しまないと☆