6月最後の日曜日の夜、双子兄が頭痛を訴え測ると38.3度。
その日は双子たちとパパとで海に行っていたので熱中症かなー?と思ったものの、頭痛がひどそうなのでカロナールを飲ませました。
次の日の朝も37.5度の熱。
ちなみに、咳や鼻水などの風邪症状は一切なし。
頭痛は結構強いみたいで、しんどそうに頭を押さえていました。
病院受診をするものの、やはり風邪症状がないので特に検査はなし。
月曜日は1日、38度を行くか行かないかの熱が出ていました。
火曜日からは元気いっぱいで過ごし、すっかり治ったねーなんて言ってたのもつかの間、水曜日の昼過ぎに今度は双子弟が発熱。
こちらは頭痛と腹痛がすこーしあるものの、食欲はあるし元気。
習い事のプールに行きたいから、自分で何度も熱を測っていました。
そして夕方に学校から帰ってきた娘は、平熱だけど腹痛を訴えていました。
学校でも保健室に行っていたんだとか。
そして、その日の夕方から夜にかけて娘と双子弟は38度ぐらいの発熱。
そして次の朝にはふたりとも平熱でした。
でも頭痛がひどいようで、今度は娘と双子弟を連れて病院受診。
やはり夏風邪かなーとのことでした。
みんなに共通するのは、高熱(38.5度以上)は無いし風邪症状がないこと。
なので処方されるのは痛み止めのカロナールばかり。
病院受診後からはみんな元気になったので、ようやく普通の日々が戻ってくるわと安心していました。
元気な2人に戻ったので、牛乳プリンをつくったりもしました。
金曜日の夜には「週末は何しようかねー?」とみんなでワクワクしながら就寝。。。
そして夜中の23時頃。
双子弟が激しい頭痛で泣きながら起きてきました。
カロナールを飲ませるものの痛くて寝付けず、ようやく寝たのは2時過ぎ。
朝も頭痛がひどくて、朝食を食べる前に嘔吐。
これは大変だ!と午前中に病院を受診しました。
でも、まだ様子見の段階ということで、痛み止めプラス吐き気止めの薬(ナウゼリン)をもらうのみでした。
薬局でも嘔吐し、本当に大丈夫なんだろうか…ととても心配しました。
でも、家に戻り痛み止めと吐き気止めを飲み、数時間寝たらそこからはすっきり!
食欲も急に戻り、すごく食べたがっていましたが、胃がびっくりしちゃうからとふりかけご飯とお味噌汁からスタート。
でもその後は少し頭痛と腹痛がたまにあるくらいで、元気いっぱいに過ごしました。
ほんと、なんだったんだろう。
ちなみに、徳に隔離せず普通に家庭で過ごしていた状態で、親には全く伝染りませんでした。
子どもだけに流行した謎の頭痛…なんだかんだで1週間振り回されっぱなしでしたが、無事に乗り切ったみたいで良かったです。