友達家族と一緒に、九段下にある科学技術館へ行ってきました!
今回は、双子弟と娘と私の3人で。
双子兄とパパは他の遊びで出かけました。
今回は電車を乗り継いでの移動です。
私が電車移動に不慣れなのでドキドキでしたが、行きは割と空いていて、子どもたちもお絵描きをして静かにしてくれて、快適な移動でした。
でも、電車から降りてからは結構歩いたな。
しかも、掘りを過ぎてからは結構な登り道。
ここ、都心だよね?と思うほどの緑豊かで段差の激しい石段(笑)
トンボを獲っている子どももいて、急に田舎に来たような錯覚でした。
科学技術館は、結構年季の入った施設でした。
一階で受付を済ませ、エスカレーターで上へ上がります。
再入場は可能です。
私達は5階からどんどん下っていく形にしました。
など、いろんなテーマにあった展示物があります。
体験型展示が多いので、子どもたちも楽しそう♪
それを遊びながらその分野について勉強…とまではうちの子どもたちはいかないかな。
とりあえず、触って持って何かが変わる…を楽しんでいました。
娘は、足で音を鳴らすピアノだったり、クレーン車の操縦体験が楽しかったかな。
双子弟は、シューティングゲームやカーリングゲームみたいなやつが楽しかったみたい。
お昼は事前に買っていたパンやお弁当を階の飲食スペースで食べました。
その後は入館時に予約したイベントに参加。
すぐに売り切れて唯一ゲットできた、“レモンのちから”という、酸について学ぶ実験を見ました。
レモン汁を使って、科学実験。
色が変わったりするので、子どもも見てわかりやすかったようです。
一番盛り上がったのは2階にあるこのエリア。
ここで、パズルゲームなどをエンドレスで楽しんでいました。
未就学児から小学校高学年くらいの子まで、並んでは遊んで…と人気のスペースでした。
こんな感じで、閉館時間まで楽しんだ科学技術館。
週末でしたがそこまで混雑しておらずのんびり楽しめて良かったです♪
おそらく、小学校中学年から高学年が一番楽しいかな?
いや、いろんな興味が深まる中学生以上でも楽しめるかもしれません。
その時によってイベントが変わるようなので、次はオープンに合わせて行って、もっとイベントにも参加したいなと思いました。