祖父との2ヶ月

育児日記
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11月末から1月末までの2ヶ月間、私の父が山口県から東京に帰ってきていました。

2ヶ月の間で週に2日以上は、私の家にお泊りをしてくれた父。

パパがいない日や娘の習い事の送迎など、かなり私の手伝いをしてくれました。

来るときは子どもたちのために食材を買ってきて、夕飯を作ってくれる日もたくさんありました。

「じいちゃんのご飯おいしー!」とバクバク食べる孫たちに父も喜んでいました。

双子兄が、時折ワガママになって大変なときは父も手を焼いていましたが、気難しい双子兄とも離れたりくっついたりしながら仲を深めていました。

娘のプールや小学校の送迎をしてくれたのは大助かりで、私もこの2ヶ月間はかなり楽させてもらいました。

娘と父は相性が良く、いつも仲良く歩いている姿が微笑ましたかったです♡ 

2ヶ月間の中でも思い出になったのは、父といったディズニーシー。

子どもたちは久しぶりのディズニー。

父に至っては生まれて初めてのディズニーシーです。

今まで何度誘っても断られていましたが、今回は孫からも誘われて、ようやくのってくれました。

父もそれなりに楽しんでいて、子どもたちはもちろん楽しんでいて、みんなにとって良い思い出になりました。

それ以外にも、子どもたちの七五三や、双子の保育園の発表会を見に来てくれたり、イベントもたくさん一緒にできました。

父が泊まりに来た日の夜はよく、パパと父とで晩酌タイム。

遅くまで男同士話して盛り上がっていました。

父が来るラストの日は、双子弟と娘から感謝の手紙を送りました。

双子弟は字をまだ書いたことがなかったので、初めての手紙です。

難しい字は私が手伝いましたが、「い」や「り」「へ」など簡単な字は頑張って書いて大満足のようでした。

娘はいつも通り愛のこもった手紙。

ディズニーシーのことやプールの送迎での話をたくさん書いていました。

祖父はもちろん大喜び。

手紙を書きそびれた双子兄は慌てて折り紙で創作したものをプレゼントしていました。

もうすぐ80歳になる父ですが、おそらく他の人と比べても割と体力があり元気な父で居てくれるので、孫との関わりもたくさんできてよかった♪

「次来るときはもっと体力が付いてるはずだー」なんて、強気な発言をしていました★

なかなか会えないので、今回はたくさん孫たちに付き合ってくれて感謝です。

次はじいちゃんとどこに行くのか、今から子どもたちも楽しみにしています♪

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