子供にとっては魅力的!だけど暴れる双子だとハードルの高い公園…東小松川公園

育児日記
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家から少し行ったところに、通称“怪獣公園”があります。

正式名称は“東小松川公園”というそうです。

ここら辺の子供たちにはとても人気で、行けば誰かしらの保育園のお友達と会えます。

ここは、怪獣のオブジェや怪獣の滑り台があります。

あとはローラー滑り台とブランコ、砂場とうんていなど、そこまで大きくない敷地に大体の子供が好きな遊具がまとめられています。

一昨年の大阪から引っ越してきたばかりの夏は娘とよくここに来ていました!

と言ってもどちらかと言うとこちらの公園ではなく、隣接する小松川境川親水公園の方かな?

どこが区切りかわからないくらいくっついているのですが、一応名前は変わるようです。

親水公園側はじゃぶじゃぶ池があるので、夏は水着で遊び回ってとても楽しいんです♪♪

川になっていて、運が良ければザリガニが見つけられるし、滝のようなところや大きな舟もあります!

でも、去年はコロナもあるし双子達も危険なので夏は1度も行きませんでした。

本当は水遊びさせたかったから、いつも行くか迷って諦めた2020年。。

そして昨年末に、久しぶりにみんなで行ってきました。

子どもたちはローラー滑り台や怪獣のオブジェで盛り上がっていました。

でも、やはり危険が大好きな双子達。

東小松川公園の遊具でだいたい遊ぶと、もう気持ちは外側へ。

特に双子弟は鳩が好きなので、親水公園側にいる鳩が気になってしょうがないようです。

そのうちに向こう側に川やじゃぶじゃぶ池を発見して、何度もそちらへ向かいます。

水があるから危ないので、親はできるだけ連れていきたくない。

絶対何も考えずに水の中に入っていくだろうし。

親と子供達とで、ポジション争いの攻防が続いたので、年明けに一度行ってからはしばらく行くのをやめていました。

「怪獣公園はもう少し大きくなってからねー!」と娘にも言っていました。

でも、少し暖かくなった3月中旬頃に久しぶりにまた怪獣公園に行ってきました。

やはり最初は遊具で遊ぶものの、途中からは親水公園が気になる子どもたち。

何度か誤魔化していましたが、もう誤魔化しきれないのでみんなでそちら方面へ探検しに行きました!

桜がちょっとだけ咲いていて、春を感じられる緑道になっています。

と言っても、子どもたちの興味はずっと「川!」「水!」でしたが。

奥の大きな船のところまで来ると喜んでいましたが、やはり興味は水や川のようです。

川を繋ぐ岩を渡るのが楽しかったり…。

川に向かってひたすら砂を投げ入れたり。

危険な遊びばかりを好んでいました。

まぁ、流れていく水を見るのは楽しいですもんね!

自然と触れることは大事だし✩.*˚

でも、やっぱり魅力的だけど双子たちには危ない公園なのでもう少し大きくなってから来ようかな。。

果たして今年の夏、この親水公園にみんなで来るのか否か…!?

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