2月後半から、保育園の送迎方法を変更しました。
今までは行きも帰りも二人乗りベビーカーでした。
でも、いよいよ双子も15キロを超えて重くなってきて、ベビーカーを押すのが一苦労になってきました。
また、双子達もお姉ちゃんのように歩きたがることが増えてきました。
でも、歩きで保育園まで行くのは、朝の忙しい時間帯は避けたい。
なので、行きはまだ今まで通りベビーカーにして、帰りのみ全員歩きで帰ることにしました。
徒歩での移動となると、想像はしていましたがみんな自由で危ないことだらけ。
なので、まずは手を繋いで歩くことを常に伝えています。
私は双子の荷物があるので片手しか空いていません。
なので、私の隣に双子のうちの一人。
そして、娘と双子のひとりが手を繋ぐのがなんとなくのルールです。
娘は私と手を繋ぎたいのですが、そこは“弟達がまだまだ危ないから、手を繋いであげてね”と伝えて、妥協してもらっています。
そして、娘達が前を歩くこともなんとなくのルールとなっているかな。
娘的には、“自分とママは保育園の先生役であり、双子達は保育園の子供たち”という設定のようです。
なので、自分が先頭を歩いて指示していく先生のつもりのようです。
先生口調で歩いてくれています。
でも、双子達は歩くことが嬉しくて手を離したがるし、急に走り出すしでとっても危険です。
「手を繋ぐよー!」「壁にペったんするよー」「勝手に行かないよー」と私の大声が常に響いています。
また、3月頃から一気に暖かくなって、子どもたちの大好きな虫たちが現れ出すと、今度はなかなか進まなくなりました。
「ダンゴムシ見つけたー!」「ありさんもいるー!」と、虫探しで忙しい子供達。
区切りをつけないといつまでも虫と戯れています。
私はさっさと帰りたいんですけどね。