宮崎帰省①夏休みイベントに参加@淡水魚水族館

育児日記
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7月の下旬にパパの実家がある宮崎に帰省しました。

宮崎に行くのは1年ぶり!

前回の帰省で、虫やカエルを捕まえたことやお庭プールで盛大なプール遊びをしたこと、おばあちゃんの家の犬たちのことなど良く覚えている子どもたち。

1ヶ月前からカレンダーを見ては楽しみにしていました。

今回もパパの夏休みが長かったので、子どもたちとパパだけ先に帰省。

私は仕事を終えてから数日後に出発という流れでした。

最近、怖いものがどんどん増えている双子兄。

もともと心配性な性格の娘。

この二人は飛行機に乗ることを少し怖がっていたので、それが心配でした。

もちろん子ども3人をパパ1人で電車やら飛行機やらにご機嫌で乗せられるかも心配。

でも当日はお菓子を食べたりタブレットでアニメを見たりしながら怖がることなく移動できたそうです。

宮崎では、早速朝から虫探しをしたり、実家の犬たちと戯れたり♪

こっちでは楽しめない日常を味わったようです。

残念だったことは、もとから色んなアレルギーがある双子兄。

前回も帰省時には咳をして不調だったのですが、今回はそれがさらにひどくなり、目が真っ赤で痒くなってしまいました。

眼科を受診し、アレルギーであるからと目薬を3本も処方されました。

でもこのおかげか、帰省後半はだいぶ不快感無く過ごせたようです。

これからも、場所が変わると何かとアレルギーに困るかもしれないですね。

そんな感じで、双子兄の不調はあるものの賑やかに過ごしたそうです。

 

私が合流してからは…

義妹夫婦が仕事だったので、子ども6人を連れて行けるとこ…と考えて、結局いつも行く淡水魚水族館へ。

“出の山淡水魚水族館”です。

外では宮崎県内で初めて養殖に成功したチョウザメを飼育。

館内では国の特別天然記念物であるオオサンショウウオをはじめ、ヤマメ、鮎などの国内の淡水魚がたくさんいます。

また、海外に生息するピラルクー、アロワナ、レッドテールキャットなど合わせて100種類1500匹もの魚たちが展示されています。

小さい水族館ですぐ飽きちゃうかなーと思いましたが、夏休みイベントをやっていたおかげで結構楽しめました。

 

特に良い反応だったのは、初体験のドクターフィッシュ!

制限時間の中で、手を水槽に入れてドクターフィッシュにツンツンされます。

3歳から7歳の子どもたちみんな嬉しそうにキャーキャー言っていました。

その後は大きな水槽で餌やりタイムがあって、それをじっくり見たり、ヘラクレスオオカブトがいたので初めて見せてもらったり。

狭い空間でも2時間位過ごせたかな。

最後にチケットにあったソフトクリームをみんなで食べました。

ソフトクリームを作ってもらうときって大人でもワクワクですよね♪

ここのソフトクリームは、ここらへんでは美味しいと有名な“ダイワファーム”のものです。

とっても甘くておいしい~♡

外で食べますが、暑すぎてすぐに溶けてきちゃって、双子兄はイライラと焦りでパニックになってました。。

ほんと、息子ながらめんどくさいやつです。

食べ終わって、なんとか機嫌も直り帰宅しました。

そんな感じで、イベントのおかげでいつもの淡水魚水族館でも子どもたちは新鮮に楽しむことができました★

また帰省のタイミングで利用させてもらうだろうなー!

 

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