2月頃から、下の前歯がぐらついて来ていた娘。
少し前の歯医者の定期検診でも、歯医者さんから「ちょっとグラグラしてきてますねー。抜ける時期になってきたかなー」と言われていました。
言われた時はまだ気にしていませんでしたが、だんだんと本人も気になるくらいグラグラしてきていました。
娘の保育園のクラスの子は数名、歯が抜けていると娘は言っていました。
去年の春頃、初めにクラスの子で歯が抜けたのを見た時はびっくりしたようで、「〇〇ちゃんの歯が抜けたんだよ!!」と私に報告してきていました。
なので、自分が歯が抜けそうとわかった時はとても嬉しそうでした。
「〇〇ちゃんと一緒だ!まだ、△△ちゃんは抜けてないから、クラスで4番目かな」とか言いながらどこが自慢げな様子でした。
でも、いよいよグラグラして今にも抜けそうになると、「痛いかなー。友達は抜ける時痛くなかったって言ってたけど、本当は痛いんじゃないかなー」と不安がるようになりました。
ご飯を食べる度に気にしているようでした。
私は、自分が歯が抜けた時を思い出すと、結構痛かったような記憶がありました。
なので正直に、「ママは少し痛かった気がするけれど、無理に取るより自然に抜けた方が痛くないと思うなー」等と自分の時の話をして励ましました。
そして、3月初め頃の休みの日のお昼ご飯。
うどんを食べていた娘が、何も言わずに私に何かを見せてきました。
「なに?」と聞くと「硬いのがあった。」とのこと。
よく見ると、抜けた歯です。
歯が抜けたことを伝えると、本人も全く気がつかなかったようでびっくりしていました。
何も考えずに飲み込まなくてよかった!
痛かったか聞くと、全く痛くなかったそうです。
口の中は血まみれでしたが、うどんを食べながら自然に抜けたようでよかった。
双子達も一緒にご飯を食べていたので、お姉ちゃんの歯が抜けたことにとても驚いていました。
そして、その日からは定期的に「僕も歯が抜けそうだ」等とアピールしてきたり(笑)
抜けた歯はどうしたらよいかわからないので、とりあえずケースに入れて取っておこうかと思います☆
抜けて1週間も経たないうちに、もう下から大人の歯も見えてきました。
そして、抜けた歯の隣の歯もグラグラしだしています。
歯の抜け代わり時期は虫歯になりやすいとの事なので、丁寧に仕上げ磨きをして虫歯にならないようにケアしていかなきゃ。
この歯抜けの可愛い顔もしっかり写真に収めておこう♡