今年のひな祭りは、家族のインフルエンザと重なったため、バタバタのお祝いとなりました。
お雛様は2月末頃に慌てて出しました。
双子兄だけ、「怖いから出さなくていいよー」なんて言っていたのですが、出す頃にちょうどインフルエンザとなり寝室に引きこもっていたため、お雛様が出されていることを全然知らずに過ごしていました。
ひな祭りに関しての絵本は、2月から図書館で借りて読んでいたので、気分はバッチリ♪
“ひなまつりセブン”
“ひなまつりにおひなさまをかざるわけ”
“おひなさまのいえ”
の3冊を借りました。
どれも内容が深く、面白かったです!
5歳、7歳の子どもたちにもちょうどよいテーマや内容だったと思います。
保育園では、ひな祭りのイベントとして、お茶会を開いてくれたそう。
双子たちは初めてのお抹茶をのみ、和菓子を食べてひな祭りを祝ったそうです。
3月3日の当日は日曜日。
パパは隔離期間最終日。
なので日中はずっと部屋にこもっていました。
子どもたちの相手に家事に…とワンオペで疲れ果ててましたが、夕方からバタバタとちらし寿司を作りました。
もちろん、“チラシ寿司の素”を使って簡易的に。
双子は生魚が苦手なので大人用のちらし寿司と子どもたちのちらし寿司の2つを作りました。
盛り付けは子どもたちにお任せ。
夜ご飯は、パパも部屋の隅っこで一緒に食べることにしました。
久しぶりにパパも揃ってご飯が食べられて嬉しそうな子どもたち。
“うれしいひなまつり”の歌をかけて、みんなで大合唱の楽しい夕飯となりました。
双子たちは2月から、保育園でひな祭りの歌を歌っていたのですが、4番までしっかり歌詞を覚えていました。
なかなか難しい言い回しなのにすごいねー!
ちらし寿司は好評で、少しだけ残して完食♪
そのあとは、ずっと飾っていたひなあられや菱餅風の砂糖菓子を食べました。
今年はインフルエンザが重なったひな祭りとなりましたが、なんとか無事にお祝いすることができました。
来年はどんなひな祭りになるのかなー♪