恐れがないから危なっかしい双子弟(2歳4ヶ月)

育児日記
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度々ブログで書いているのですが、うちの双子弟は、まだ幼いところが多く危ないことだらけです。

言っている意味もわかっているのかいないのか…ということも多いです。

子供達みんな怪我が耐えないのですが、双子弟は特に怪我が多いです。

トコトコと歩きながらブランコの前でコケて、ブランコに頭をぶつけてさくっとおでこを切ったり。(一年近くたってもまだ跡が残っています)

ベビーカーではシートベルトをすり抜けて何度も落ちています。

先日は、ドアに指を挟んで爪が剥げました。

それでも、以前よりはこちらの話を聞いてくれることも増え、走り出していて「ちょっと待って!」というと、前よりは止まってくれます。

そのおかげで行方不明になることや公園外への飛び出しはほとんど無くなりました。

でも今はイヤイヤ期も重なってなかなかこちらの思うようには進まず大変です。

そんな双子弟を含めて公園に行った時のこと。

平均台に登ってみんなで遊んでみました。

娘はゆっくりペースであるものの「平気よ!」と言いながら歩きました。

双子兄は最初は手をかりながら、慣れてくると1人でゆっくり歩いていました。

内股で、斜め下を見ながら歩く様子が、怖がりな双子兄っぽい!

双子兄は慎重派ですが、お姉ちゃんがやっているのをすぐ真似するので、何度もチャレンジしていました。

そして双子弟。

後からみんなが遊んでいる平均台に気づいてトコトコやってくると、ひょいっと登り…。

下を見ずに歩こうとする!

こっちの方が怖くて手を出しました。

「おっとっとー」と口では言うものの、全然怖そうじゃない!

もっと慎重に歩かなきゃきっと落ちると思います。

そして、また別日。

双子兄も弟も2歳4ヶ月の最近になってようやくブランコに乗れるようになりました。

今まではブランコ自体にそこまで興味が無いようで、娘がブランコに乗っていてもあまり遊ぼうとはしませんでした。

乗せても数秒でおりちゃいます。

娘は小さい頃からブランコが大好きで、今では上手に漕ぐことも出来るようになりました。

でもまだ甘えて「押してー!」と言ってきます。

そんな娘が、立ち漕ぎをしていたところ、最近ようやくブランコに座って少しの時間乗れるようになった双子弟がやってきました。

そして、娘の立ち漕ぎを真似てブランコに立ちあがりました!

え!?座るのもやっとなのに!!?

慌てて双子弟の支えに近づきましたが、特に落ちることは無く楽しんで何度も降りては立って…を繰り返していました。

ブランコを漕いで遊ぶ…のではなく、揺れているブランコの椅子に立つのが楽しいようでした。

危ない遊びですねー。

こんな感じで、危機感の少ない双子弟は、こちらが意図しない行動をするので、まだまだ目が離せません。

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