2024年の中秋の名月は9月17日でした。
全然気に留めてなかった行事だったのですが、双子たちは保育園でこの行事についてバッチリ勉強していたようです。
給食では、可愛いうさぎさんの乗ったカレーがでたり、お月さまの歌を歌ったりしたそうです。
帰り道に「今日はお月さま見ようねー」「お団子食べたいなー」とワクワクしている双子たち。
そんな予定はまったくなかったので、帰り道に慌ててスーパーに寄り、お団子だけ購入!
たまたま夕飯は輪切りにしたさつまいもの煮物だったので、「お月さまみたいでしょー」なんて言って、子どもたちの気分を盛り上げ(笑)
デザートは子供たちが楽しみにしていたお団子♪
これをさらにみんなで分けたのでちょびっとずつしか食べていませんが、それでもみんな大喜びでした♪
そして、夜ご飯を食べたあとは少しだけ外に出てお月さまを見に行きました。
いやー、ほんとにきれい!
明るいですねー!
月の模様までよく見えました。
双子弟や娘は「うさぎがおもちをついているみたいだねー」なんて言っていました。
夜の公園で遊びたそうな子どもたちでしたが、もう寝る時間なのでそそくさに退散。
少しの時間でしたが、お月さま鑑賞ができてよかった。
帰ってからは、たまたま借りていた月にちなんだ絵本を2冊読みました。
“おつきさんのぼうし”
“お月さんのシャーベット”です。
どちらもゆったりした雰囲気で、良いストーリーでした。
特に“おつきさまのシャーベット”は秋といえど暑い今の季節に合っていて、絵もなんだか独特で引き込まれました。
子どもたちの反応もよく、また読み聞かせたい絵本の一つとなりました♪
こんな感じで、即席ながら“中秋の名月”を体感できる一日となりました。