双子の3.4ヶ月検診

育児日記
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双子も4ヶ月になり、市で行われる3.4ヶ月検診に行ってきました。

午後からなので、娘はお昼寝の時間帯。

待ち時間も長いし、ぐずる可能性が高かったので、娘は仲の良いママ友さんのお宅に預けました。

双子を一人で連れて行くのも大変なので、以前お知り合いになった、「双子さんあつまれ」というサークルの方に付き添いに来ていただきました。

13時過ぎ、会場到着。

受付開始ちょうどの時間でしたが、もう結構な人がいて診察も始まっていました。

付き添いの方に一人を抱っこしてもらい、受付け。

今回は第一子ではないので、助産師、保健師さんたちの講話などは遠慮しました。

少し待って、まずは保健師さんと記入した問診票に沿ってお話し。

育児環境についてや、双子の今までの生育歴。病気や心配事などを話しました。

私の心配事は、

①双子の授乳について。

混合育児ですが、各々遊び飲みが増えたり吐き戻しがあったり、どのくらいミルクを足したらよいかがわかりません。

②一ヶ月検診で弟が股関節脱臼の疑い(ごくごく軽度)を言われたためサイドチェックしてほしいこと。

③兄の反り返りが強いので、良いかどうか?

④首が座ったかどうか?

等です。

次に身体測定。

弟はこの直前からぐっすり寝てしまい、測定中に一瞬起きてぐずって暴れる。

兄は機嫌よく測定させてくれました。

兄…体重6200㌘ 身長61.2㌢ 頭囲42.4㌢

弟…体重5890㌘ 身長61.5㌢ 頭囲41.0㌢

その後は小児科医の診察です。

兄はご機嫌で。

弟はまだまだ夢の中でした。

股関節チェックや目の動き、音の反応、首の座り具合、歩かせてみて足の出方などを見てくれました。

二人とも特に問題ないとのことでした。

でも、兄のほうが音の反応で全然ガラガラを見ないので、家でもベビージムに興味が全くなさそうだったことを気にして質問しました。

今は音には反応してそうだから、そこまで気にしなくていいとのことでした。

兄の反り返りについても、寝返りをうちだした今が反り返りが強い時期で、特に問題ではなく、今から寝返り以外の興味を持ち出したら自然と収まるだろうとのこと。

向きグセも強いが、頭の形も徐々に脳みそが大きくなって自然と矯正されるから気にしなくていいそうです。

弟の股関節も、一ヶ月検診ではチェックするように言われましたが、今は気にすることはないとのことでした。

首すわりは、もう寝返りもしているから、兄は座っていて、弟もほぼ座っているとのことでした。

身長、体重も月齢の範囲内で、予定日より一ヶ月早く生まれてきたことを考えたら標準ど真ん中なので問題ないとのことでした。兄のほうがちょっと頭が大きかったのは、笑い話に(笑)

とても話しやすい小児科の先生で、問題点もなかったのでホッと一安心。

最後は保健師さんとすべての検査結果を話しながらの相談です。

待っている間に、絵本の紹介がありました。

こちらの市では、一人一冊、この3.4ヶ月検診で絵本がもらえます。3冊の本から選びます。姉のときは「ガタンゴトン」にしました。

なので、残りの2冊「いないいないばぁ」「ごぶごぶごぼごぼ」でコンプリート!

まさか、残りの2冊まで頂けるとは、娘の時には全く想像できなかったなー。

保健師さんとの話では、体重も問題ないとのことで、授乳ペースもこのままで良いそうです。

私は、弟の遊び飲みを気にしていましたが、母乳を飲む時間が5.6ぷんだとしても、その間に一気に飲んでいる可能性もあるし、その長さで完母の子もいるから気にしなくていいとのこと。もし気になるのであれば、授乳に集中できる環境(気が散るものを排除する)を作ってみると良いかもとのことでした。

なかなか明確な答えのない授乳問題ですが、成長曲線内だったし、あまり考え込まずにその時の双子の様子を見て授乳していこうかなーと思いました☆

これで3、4ヶ月検診は終了!

二人目なので色々省かれていましたが、それでも2時間かかりました。

双子はそこまでぐずることもなかったのですが、naoは雰囲気のせいかとても疲れました。

でも、今回の3.4ヶ月検診のために、娘を預かってくれたママ友や、双子の手伝いをしてくれた「ふたごさんあつまれ」の方にはとても感謝です。

私は本当に運がよく、周りに助けられて子育てできているなーと改めて思いました☆

ゲットした絵本はもちろん、お姉ちゃんにしっかりと読まれた上で双子に行き届きそうです(笑)

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