手づかみできる離乳食にも取り分けられるおかず“大根餅”(3歳児の娘とクッキング)

育児日記
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DRAGON家でよく作る、離乳食にも取り分けできるおかずのひとつ…それは大根餅です。

大根餅とは、大根をすり下ろして片栗粉を眩して丸めて、フライパンで焼く料理です。

中にベーコンやチーズを入れて甘辛ダレをかけたらおつまみにもなるし、野菜をたっぷり入れて味付けを薄め又は無しにしてしまえば手づかみにもぴったりな料理になります。

大根餅って、私はそれまで食べた記憶がありませんでした。

 

まだ子どもが居ない時代、夕ご飯のレシピを考えていた時にネットで「大根餅」の存在を知り、何度か作っていました。子供が産まれて離乳食を作るようになり、離乳食の手づかみ食べにもよいなぁと、また作るようになりました。

子どもたちも好きなようで今でも大人用と離乳食用と分けて、よく作っています。

特にウチの双子は、双子兄はじゃがいも等のもさっとしているものがあまり好きじゃなく、双子弟は野菜全般が嫌いで大根も固形だと残すことが多いんです。

手づかみ料理で定番のじゃがいもおやきは、双子弟は好きだけれど、双子兄は苦手なんです。

なので、そんなうちの双子には大根餅はピッタリの料理です✩.*˚

 

材料は

⚫大根

⚫片栗粉

⚫お好みの具材

(野菜を入れるなら、みじん切りにして先にレンジで柔らかくしておく)

くらいです。

私は、離乳食用には人参などの野菜、チーズやツナ、シラス等を入れることが多いです。

離乳食用の味付けにかつお節を入れたり、青のりをかけたりすることもあります。

 

大人用には、ベーコンとチーズを入れたりします。

今回は、娘も手伝うとのことで一緒に作りました。

おろし金で磨るのをやりたがり、少しやらせてみました。

力がないのでほとんど磨れませんが、危ないのでそれはそれでいいかなーとやらせました。

娘はちょびーっと磨れる度に喜んでいました✩.*˚

子ども用のおろし器を買ってあげようかなー?あるのかな?

その後は、事前にレンジで柔らかくしていた野菜と大根、シラスと片栗粉を入れて混ぜ混ぜ。

分量はいつも適当です(笑)

 

混ぜる工程は、子どもはホントに好きですよねー!

砂遊びを楽しむ感覚かな?

公園に行くのも自粛していて、長らく砂遊びをしていないから楽しめたかな(*^^*)♪

手づかみできるサイズに丸めて、フライパンに置いていきました。

これで、裏表焼いて完成です!

うちでは、沢山作ってひとつずつラップし、冷凍保存しています。

あと1品…と困った時に出せるので便利です✩.*˚

 

離乳食用を作った後に、残ったすりおろした大根とベーコンやチーズを入れて大きめに形を作り、同じように焼いて大人用の大根餅も作りました!

タレを作るのはめんどくさかったので、ポン酢で食べました。

 

さっそく夕飯に出しました。

問題なく食べてくれました。

野菜嫌いな双子弟が、野菜まみれな大根餅を食べている時、「しめしめ、騙されおって!」といつもニヤニヤしてしまいます(笑)

 

双子兄もぺろり!

娘も食べて満足していました。

 

具材やタレを変えるだけで色んな大根もちが楽しめるので、オススメです✩.*˚

 

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