図書館の絵本を食べてしまった…

育児日記
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いつか起きてしまうと思っていたのですが、双子がとうとう図書館の絵本を食べてしまいました。

もうすでに、家の本はいくつか食べられていたので、避難すべきだったのですが対策をしていませんでした。

 

その結果がこれです。。

先日、図書館に絵本を返しに行った際に係の人が絵本をチェックし、この絵本を弁償することになりました。

正直に言うと、「これくらいで?!」と思ってしまいました。

前に住んでいた市の図書館の人は、「子供の読む絵本なので、破れてもテープで貼ってまた使えますので言ってくださいね」と言っていたので、それに甘んじていました。

でも、そりゃあみんなきれいな絵本を読みたいですよね!

誰かが噛んだ絵本は読みたくないのは当然です。

なので、近くの本屋で同じものを買ってきて図書館に持っていくことになりました。

娘も「カミカミしたらだめよねー。」と言って買い物に付き合ってくれました。

はぁー。

娘はあまり絵本を破ったり食べたりすることがなかったので、こういう大変さは初めて味わいました。。

たしかに、娘と同年代のママたちが、まだ子どもたちが1歳前後の頃に「絵本を破るから図書館に行けないー」と言っていたのを思い出しました。

でも、娘と絵本は寝る前に毎日読んでいるんです。

図書館の本を借りるのをやめるわけにはいきません。

なので、絵本を双子の手の届かない棚に置くことにしました。

しかも、双子たちがなかなか足を踏み入れない、DRAGONの部屋の棚です。

これでしばらくは図書館の絵本を食べられる心配はなくなると思います。

ちなみに、家にある絵本は結構被害にあっています。

角をかじられたり、中を破かれたり。

でも、双子も最近絵本に興味を持っています。

なので犠牲は覚悟して、子ども部屋にも絵本を置くことにしました。

置くのは、購入している絵本で双子たちが読んで楽しめる絵本のみです。

こちら!

これだけ。

 

でもすでになぜか「もこもこもこ」だけは双子兄にロックオンされて狙われ続けています。

双子兄はこの絵本が大好きなんですが、上手にまだ読めなくて破れてしまいます。

「もこもこもこ」だけ、子ども部屋のクローゼットに入れて、大人はすぐ出せるようにしました。

双子弟は絵本を読めばじーっと見ていますが、置いておくと絵本の四角をカミカミしてしまいます。 

 

絵本が好きになってきたのはうれしいことなのですが…。

子ども部屋の他の絵本たちも、ビリビリ、ガジガジになりませんように。

あまりにも酷くなったら、また作戦を考えます。

 

 

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