娘に読んでいる絵本に、よくホットケーキが出てくるので、定期的にホットケーキが食べたくなります。
例えば
“しろくまちゃんのホットケーキ”
“パオちゃんのみんなでおかたづけ”
が最近よく読んでいる本です。
(ちなみに、パオちゃんシリーズはよく読んでいるので、娘は象のことをパオちゃんといいます。
なので、先日のディズニーランドでも、“ダンボ”の事を“パオちゃん”と言っていました(笑))
娘と絵本を読みながら「ホットケーキ、食べたいねー」と話しておりました。
でも、食べるなら双子も一緒に食べたいなーと思っていました。
でも、ホットケーキミックスはまだ双子には早いらしいので、作れず。
そんなときに、西松屋で双子の月齢でも食べられるホットケーキミックスを見つけたので買ってきました☆
これです!
小麦粉とかで、ホットケーキミックスを手作りすればいいんでしょうけど、面倒くさいので、こんなのがあると私みたいな人には助かります♡
さっそくこれを使ってホットケーキを作りました!
双子はこのホットケーキミックスで、大人と娘は普通の市販のホットケーキミックスを使いました。
ホットプレートを出すと、双子がやけどしそうで怖いので、クッキングのときはDRAGONに子ども部屋で双子と遊んでもらうことにして、娘と二人で作ることにしました!
娘もとても楽しみにして手伝う気まんまんです☆
⚠今回は全然写真を撮れていません。
まずは双子の分の生地をボウルに作っておきました。
そして、もう一つのボウルに大人と娘の分の生地を作っておきました。
娘には、材料をボウルに入れてもらったり、泡立て器で混ぜてもらったりしました。
道具の名前も以前より言えるようになったし、指示をしっかり聞けるようになったので、娘とのクッキングもだいぶ楽になりました☆
ホットプレートを温めて、まずは双子の分を焼きました。
娘には、ホットプレートがとても熱いことを伝えると、しっかり守って気をつけてくれていました。
スプーンでタネをすくってホットプレートに流したり、生地をひっくり返したり、とても楽しそうにクッキングしていました。
うまく生地を流したりはできませんが、やりたいようにやらせて、後で少し修正したり、変な形でも裏表がしっかり焼けたらいいや!って感じで作りました。
5人分ともなるとなかなかの量でしたが、娘は飽きずにクッキングをしてくれました。
そして、皆で席についてお昼ごはんです。
ホットケーキだけだと寂しいので、事前に具だくさんなスープだけ作りました。双子のスープは材料はほぼ一緒で味付けは離乳食用の野菜だしのみのスープです。
食べる前に、娘は弟たちに「私が一生懸命作ったから、食べてくれなかったら悲しい!泣いちゃうかも!」とプレッシャーを与えていました(笑)
そっくりそのまま、最近ご飯を残してばかりの娘に言ってやりたい(笑)
そんなプレッシャーを知ってか知らずか、双子弟はバクバク食べていました。
離乳食用としても、結構甘いホットケーキミックスでしたので、そりゃあ美味しいですよね☆
いくらでも食べてしまいそうな勢いで食べていました。
それを見て娘もご満悦☆
双子兄はこの日少しおなかの調子が良くなくて、ご飯はグズグズ。
なかなか食べてくれませんでした。
(めっちゃ食べているように見えますが、ベェーって出していました)
娘には私から「今日はお腹の調子が良くないから、あんまり食べられないみたい。」
と言うと、理解してかあまりブーブー言いませんでした。
娘はもちろん、たくさんホットケーキを食べて幸せそうにしていました☆
ホットケーキって、匂いも形も味も、みんなを幸せにしてくれる気がします♡
お手軽だし、また作ろー☆