東京に転勤になり、出張が増えたDragon。
今回は大阪へ5日間の出張でした。
前回の3日間の出張では、パパっ子の娘が、パパがいない事でやや不安定気味でした。
なにせDragonは、naoが切迫早産で入院してから半年以上もの間、飲み会や残業はほぼ無しの生活で、東京に来てからもあまり遅く帰ることもなかったんです。
なので、大好きなパパが夜には家にいるのが当たり前と思っている娘にとって、3日もパパに会えないのは、なかなか辛いのだと思います。
今回はこちらからは、あえてあまりパパの話はしないようにして、娘の気を紛らわせていたから良かったのかなー。
今回はそこまで不安定にはなりませんでした。
しかし、今回の出張で変わってしまったのは双子たちでした。
パパが帰ってきたとき、初めは玄関に二人揃ってズリズリしながらお出迎えしていました。
でも、パパと入れ違いで助っ人の母が帰り、naoが慌ただしく家事を始めたら、なんだか雲行きが怪しくなってきました。
二人とも、「なんか流れに乗って喜んでしまったけれど、誰だこの人ー!」と言わんばかりに、泣きながらパパの元から離れていきました(笑)
悲しそうなDragon。。
娘のときは一度もパパ見知りが無かったので、この経験は初めてだそうです。
夕ご飯を終え、naoが娘の寝かしつけに行ってしまい、取り残されたDragonと双子。
はじめは渋々な感じで3人で遊び、だんだん思い出したのか、最後は仲良く寝かしつけられたそうです。
次の日はすっかりいつも通り、パパの後を追いかけていました。
安定してないつかまり立ちを抑えながら歯磨き中のDragon。
「出張中と違って、ゆっくり歯も磨けない世界へおかえりなさい☆」
と嫌味を言うnao(笑)
これからは出張が増えるので、双子たちのパパ見知りが増えるかもしれないなー。