どうも、Dragonです。2024年9月1日付けで海外赴任の辞令が出ました。
「出向だ!!」
的なやつです。
場所は物価が高いで有名なシンガポール。ただ、物価は高いですが、治安も良く住みやすいので、日本人にはとても人気の国らしいです。
まずは春くらいに内示というかヒアリングがあり、もしチャンスあったら行きたい?ということで、
元々希望していたこともあり、「行きます」と即答しました。8月か9月から、とのこと。
とはいえ、家族の意向もあるので、その日のうちにNaoに相談。さてどう話そうかな、と新小岩のサイゼリヤで夕飯を食べながら考えてみましたが、まぁ普通に話せば良いか、ということで、帰宅して相談をしました。
もちろんNaoもOKではあったのですが、双子男子が年長なので、卒園をしてから移住しよう、ということになりました。
そのことを会社に伝えて、まだ正式ではないので、しばらく待ちとなりました。社内の決裁とか色々ありますからね。
次に内示が出たのが6月末か7月くらいだったと思いますが、そこから怒涛の勢いで手続きや挨拶周りが始まりますが、ルールとして内示の段階では周知できないので、気づかれないように手続きを進めつつ、仕事を整理して少しずつ引き継いで、という感じでした。 思えばあの頃、後輩たちは、最近Dragonさん、めっちゃ仕事振ってくるなーと思ったことでしょう。。
Naoの記事にもありますが、子ども達には直前まで内緒にしていました。これまで2、3日の出張でも悲しんだりすることがあったので、半年間も離れるなど、絶対ショックを受けることが分かっていたので、できるだけ直前に話すことにしたのです。
そしていよいよ子どもたちに話す時。話している途中から娘と双子弟は号泣。私も言葉に詰まりました。。
しかし、どういうわけか、双子兄はずっとヘラヘラしてました笑 「こいつ、話分かってんのか?」と思いましたが笑、まぁ気を紛らわすために笑ってるのだろう、と勝手に納得しました。
そして翌日夜、いよいよ出発。
娘と双子弟は号泣。双子兄はヘラヘラ。 でもやっぱり予想通り後ろ髪を引かれる思いが強かったです。
家族と離れるのはつらいですね。。
でも家族の新しいステップだと思い直して、スーツケース2つを持って羽田空港近くのホテルへ向かいました。
そしてなんと、職場の同僚が夜23時くらいに来てくれました。蒲田駅付近で軽く飲みました。
すばらしい仲間たちだなーとちょっと感動しました。
当分食べれないかもしれないから、日本酒とサンマを食べました。
と、今回は文章多めになっちゃいましたが、Dragon Familyの新たなステージが始まりました。
来年度からは主にシンガポールの子育てブログになっていくと思いますが、これからもお時間あるときに見ていただけると嬉しいです。
でも、あと半年は僕がなんとか得たシンガポール情報をちょこちょこあげていこうと思います!