4歳の娘の読み聞かせで好評だった絵本の紹介です。
今回はこの3冊!
“おへそのあな”
“10かいだてのおひめさまのおしろ”
“もぐらバス”
です。
どれも図書館で借りました。
まずは“おへそのあな”です。
お腹の中にいる赤ちゃんを楽しみに待つ家族の話です。
娘はこの絵本で“赤ちゃんは逆さまになってお腹の中にいる”ことを知りました。
保育園の先生で妊娠中の先生がいるのですが、その先生に「赤ちゃんは逆さまになってて、おへそから見てるんだよねー!」と物知り顔で話していました。
残念ながら娘に胎内記憶を聞いてももう覚えていないようですが、この絵本を見てお腹の中の世界を想像したり、弟達がお腹からでてきたことを思い出したりしているようでした。
次の子が生れる上のお子さんへの絵本にも良いかもしれません♪♪
次は“10かいだてのおひめさまのおしろ”です。
これは、女子が喜ぶ絵本ですね♪♪
娘は“プリンセス”というワードだけで大好きなので、すっかりこの絵本が大好きになりました!
可愛いドレスやカバンを自分で選んでいくので、読んでいる娘もすっかり最後はお姫様気分です♡
何度か読んだら、1人でも楽しく読めるので、少し1人で読んでいて欲しい時にもオススメかなと思います!
最後は“もぐらバス”です。
この絵本はピタゴラスイッチを作っている佐藤雅彦さんとうちのますみさんのコンビで作られた絵本です。
なので、どこかクスッと笑えて色々想像出来て、そして納得出来るストーリーでした♪♪
娘も、家の下の世界を想像して楽しんでいるようでした✩.*˚
3歳くらいから楽しめる絵本だと思います!
今回はこの3冊をおすすめ絵本として選びました✩.*˚