4歳娘が好んでいたおすすめの絵本をいくつか紹介します。
1つ目はこれ!
“ぼくのおふろ”です。
鈴木のりたけさんの絵本は人気だそうですが、今まで読んだことがありませんでした。
1度読むと娘もすっかりハマりました✩.*˚
まずは、いろんな形や機能のお風呂が出てきて、選んだり考えたりするのが好きな娘は「これもいいなー。あれもいいなー!」とワクワク見ていました。
そして、後半のアフロおじさんを探すところは、もう夢中になって見ていました。
初回、2回目くらいに読んだあたりだと娘にとっては結構見つけにくいので、それもまた楽しそうでした!
ワクワク楽しめる絵本でとてもオススメです♪♪
2冊目はこれ!
「オニじゃないよおにぎりだよ」です。
ちょうど節分が終わり、“オニ”に過敏な子どもたち。
娘は「もう鬼なんて怖くないよ!」と言いつつ、保育園の節分では先生とバレバレの鬼ですら泣いていたそうです。
そんな“オニ”さんが、なんとも人情味がある感じで登場し、勘違いをしながら人間のために頑張ってくれる、とても面白い絵本です♪♪
娘が苦手な鬼も、とても愛らしく出てくるので、「ちがうちがう、ツノが怖いんだよ!」とかツッコミをしながら楽しんでみていました。
大人も笑える楽しい絵本です✩.*˚
おすすめの絵本、3冊目はこちら!
“ちのはなし”です。
たまたま図書館で見つけて借りてみたのですが、意外に娘にはヒットしていました!
娘はこういう勉強系(?)の絵本はあまり好きではないのですが、この絵本は好きになり、何度もセレクトしていました。
血がどうしてでるのか?
血はなんのためにあるのか?
そんなことを学べる本です。
心臓の音を聞いてみたり、暗くして手に光を当てると赤く見えたりするのを知り面白かったようです。
後半は“赤血球”“白血球”なんて難しい言葉が出てきますが、なんとなく聞いているようです。
私は“学校以来久々に聞いたなー”と勉強になりました。
この3冊が最近娘にヒットした絵本です✩.*˚