4歳半の娘は絵本が大好きで、毎晩絵本を読んでいます。
ゆっくり図書館で絵本を探す時間が無いので、いつも数十冊をネット予約しています。
じっくり探せないので、なかなか娘の年頃にあった絵本を見つけられずにいます
うちの同じように、月齢にあった絵本を探すのに苦労している人のために…と絵本の紹介をします。
まず1冊目は“かれーのおうさま”です。
みんなが大好きなカレー…だけれど、何が1番の主役なのか?
カレーの具たちが話し合いをするお話です。
カレーライスを題材にした絵本は多いけれど、こんなお話は初めて♪♪
娘は「なにか王様かなー?」と話しながら楽しんでいました。
結局いつも最後は「明日はカレーが食べたい!」と言って終わっています(笑)
次におすすめなのは、“ようかいしりとり”です。
Eテレの“おかあさんといっしょ”の歌にある“ようかいしりとり”の絵本です。
娘はこの歌が好きだったので、絵本もすごく楽しんで読んでいました。
しりとりも好きで私と遊んでいるので、自分の知っている歌の“ようかいしりとり”がしりとりになっていることを、絵本を見てわかり、ますます楽しんでいました。
お化けはこわいけれど、それよりもしりとりの方が面白いみたいでした。
絵本を読む時は、歌を歌いながら読んでいたので、あっという間に読み終わってしまいました。
“ようかいしりとり”の歌を知らなくても楽しめる絵本だと思います♪♪
3冊目は“ベーコン忘れちゃダメよ!”です。
主人公の男の子がお母さんにお使いを頼まれるのですが、歩きながら出会うものを見ているうちに、何を買うのか少しずつ間違ってしまう…というお話です。
外国の絵本なので、ものの名称が難しくてわかりにくいかなーと思ったのですが、意外と娘には面白かったようです。
初めは内容がよくわかっていなかったけれど、段々「違う!〇〇を買うんだよ!」とツッコミを入れながら見ていました。
でも、娘も何を買うのか忘れていたり…。
「これを買うんだっけ?」と聞きながら楽しく読める絵本でした。
今回はこの3冊の紹介でした✩.*˚