11月中旬、パパがシンガポールから一時帰国しました。
2ヶ月ぶりの日本です!
今回は金曜日の夕方から月曜日のよるまでの4日間の一時帰国でした。
子どもたちには9月に赴任する時に「まだ決まってないけど、11月ごろに1回帰ってくるからねー」と言っていました。
でもすっかり忘れていた子どもたち。
それでも「今日帰ってこないかなー?明日でもいいんだけどなー」としょっちゅう言っていました。
いつ言おうか言いそびれているうちに、夫婦で「もう当日に言おうか?」ということに。
急遽キャンセルになる可能性もあるので。
当日、パパに学校まで迎えに行ってもらいました。
まさかいるとも思っていないパパがいたので、娘はびっくり&号泣!
よっぽど会いたかったので、いろんな気持ちが来たようです。
双子たちは、私が迎えに行って帰り道にパパがいま家にいることを伝えました。
びっくりしている双子。すぐに喜びだす双子弟とまだ喜びが追いつかずにいる双子兄でした。
帰りながらじわじわと喜びが溢れて、ダッシュで家に帰りました。
パパと会って、喜び爆発の子どもたち。
でも「いつ帰っちゃうの?明日は居る?」と事あるごとに確認していました。
そして、寝る前や朝起きた時には「あと何日でパパは帰るのかー」と嬉しさよりも別れの寂しさがずっと抜けないみたいでした。
9月の別れから2ヶ月もさみしい思いが続いたので、あの別れのタイミングがよっぽどフラストレーションとなっているのでしょう。
今回の一時帰国では、子どもたちがしたがってたことをたくさんしました。
バーベキュー、コストコ、水族館!
双子たちは本当はキャンプに行きたがっていましたが、さすがに時間が足りなかったのでバーベキューで妥協してもらいました。
その間に、パパにやってもらいたかった家事もチラホラしてもらいました。
子供達の散髪や、定期的に受診している皮膚科など。
壊れたおもちゃの修理や届かなかった電球の交換。
パパは分刻みのスケジュールです!
そんな感じで盛りだくさんの4日間だったので、「あと何日でお別れだー」と言う子どもたちにも「でも明日は水族館に行くよー♪」などイベントを伝えることで紛らわせてもらいました。
最終日は、夕方には家に戻りのんびり過ごしました。
パパはその間もオンラインで仕事…。大変そうです。。
お風呂、夜ご飯、その後の絵本読みはパパにベッタリの子どもたち。
でも泣かずにそこまでは楽しく過ごすことができました。
寝て起きたら、パパがもういないということをまた再度確認すると泣き出す双子弟と娘。
でも、その日はいっぱい遊んで疲れてたのでぐっすり寝てくれました。
翌日は朝早くから双子弟が泣きながら起床。
パパがいない生活が戻りました。
でも、子どもたちは思ったほど乱れていない気がします。
双子弟はたまに夜泣きをしますが、日中はなくことはありません。
娘や双子兄も特に不安定にはなっておりません。
次に帰ってくるのは年末なので、あと少しだよー!と伝えていたのが良かったのかな?
まぁでも、子どもたちに寂しさは絶対にあるので、無理せずにご褒美いっぱいにしてあげなきゃなー
パパからもらったお土産をちびちび食べながら、私も気持ちを穏やかに過ごしていきたいです♪