お転婆で動き回ることが大好きな娘。
昔から顔をぶつけたり転んだり、けがをする事は良くあったのですが、ここ最近病院に行く怪我が頻発しています。
先日は、竹馬を乗って遊んでおり、竹馬の先端を歯にぶつけてしまいました。
私もその時は見ておらず、娘が泣きながら「ぶつけたー!!」と言っていました。
ぶつけた前歯は永久歯。
触るとグラグラしました。
これはまずいと思い、かかりつけの歯医者に連絡し夕方に受診しました。
調べてもらう時にはグラグラはだいぶ治まっていました。
先生曰く、おそらく問題ないとのこと。
歯の神経が傷んでいたら、のちのち歯の色が変わってくるから様子を見ておくようにと言われました。
それから1ヶ月を過ぎました。
今のところ色に変化はありません。
とりあえずは一安心です。
そして、3月中旬の夕方のこと。
家事をしていると娘が申し訳無さそうにやってきました。
「ママー。あのねー。宿題はやったんだけどねー…。」
こう言って、プラスポイントを最初に言う時は、後に大きめのマイナスな報告をする時です。
そして、双子たちと戦いごっこをした際に開けっ放しにしていたプラスチックケースを踏みつけて足を切ったと報告してきました。
でも、自分で絆創膏を貼ったから大丈夫とのこと。
痛みに弱い娘なので、「泣いた?」と聞きましたが「泣いてない」とのこと。
じゃあ大した事ない怪我かな~と安心していました。
ところが、見てみると絆創膏が真っ赤になるほどの出血。
これはまずい!
私のほうが痛々しくて凝視できないほど痛そうな傷でした。
でも娘はそこまで痛くないと言っています。
痛みに弱い娘なので、逆に心配になってしまいました。
包帯を巻き直し、次の日の朝にはパパと整形外科を受診しました。
やはり傷は深かったようです。
出来れば縫ってしまったほうがいいけど、きっと痛がるから、薬を塗って様子を見ることになりました。
とりあえず1週間後の病院受診までは安静にするようにと言われました。
処方された薬や包帯が大量で工程が多く、それを毎晩付け直すのが大変でした。
また娘はうっかり走り出したりジャンプしたりしてしまうので、それを注意するのも大変。
完治するまでは念の為、自転車で送り迎えしていました。
1週間後の受診では、ほぼ治ってきたとのこと。
でもまた1週間後まで同じ処方をして経過観察となりました。
なのでまた“片足サンダル生活”が続きました。
まぁでも、その生活も慣れてきたか特に不自由を感じない様子の娘。
風呂上がりに毎回薬やら包帯を巻き直すのは面倒でしたが、娘が嫌がったり痛がったりしなかったのが何よりでした。
そして次の受診を受けて、晴れて完治となりました。
長かったー!
短期間で負傷が続く娘。
もちろん双子も日々ちょこちょこと怪我をします。
これからもこんな感じで、子どもたち3人共安心できないなーと改めて思いました。